徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

年末年始は小春日和 →平和について少し考える

2016-01-03 16:51:24 | 日記・エッセイ・コラム
今年の年末年始の6日間は本当にうららかな小春日和(というより本当の春日和)が続いた。

ダウンを着ていると汗ばむくらいの陽気だ。

というわけで、今年も昨年購入した「福矢」をお納めして、新しいのを購入するため、大神神社へ妻と出かけた。

9:15頃に神社の近くの交差点まで着いたが、そこからが渋滞で大変だ。

無料の駐車場はあきらめて、有料の駐車場に停めることにした。

本殿及び摂社にお参りして、新しい福矢を購入。おみくじをひくと「大吉」だった。縁起がいい。

それから、薬水をいただき、いつもの展望台へ。



大和三山がきれいに見渡せた。


(閑話休題)

ところで、話しは全然変わるが、昨夜のNHK Eテレで平和論の特集をしていて、たまたま10分ほど見ただけであるので、
コメントすべきではないかもしれないが、少しだけ感想を書かせていただくと、

フロイトの説では、

人間は「生への欲動」(エロス)と「死への欲動」(破壊する感情)の両方を持っていて、
正義を貫くため、他者を否定し暴力を行使し、自分にも切腹のように追い込む本能があり、
戦争へかりたてられるのは動物的には致し方ないようである。

しかし、それなら、そうならないためにどうするか?

①対話(話合い)

②文化を広める がキーワードらしい。

つまり、相互理解を深めて、暴力を用いることを阻むしかないということらしい。

国際連合が本当に公平に仲裁に入れる第三者機関ならいいのだが。
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