時々、葬式(お通夜も含めて)に参列することがあるが、最近では式場で泣いている姿をほとんど見かけなくなった気がする。
私の祖父がなくなった頃(もう40年近く前)には、自宅でのお通夜や告別式が多く、故人を偲んで泣いている姿をよく見かけたものだ。
また、家族の者は当然、よく泣いていた。
ところで、最近参列した式で、喪主が参列者にお礼の言葉を述べる際に、突然感極まって涙声になってしまった。珍しい光景だと思った。
五木寛之先生がおっしゃるように、現代の人は「泣くことを恥として涙を見せない」(それが鬱につながっていくようだが)
笑いたいときには笑い、泣きたいときには泣く
そういう世界に今一度戻ろうではないか!?
私の祖父がなくなった頃(もう40年近く前)には、自宅でのお通夜や告別式が多く、故人を偲んで泣いている姿をよく見かけたものだ。
また、家族の者は当然、よく泣いていた。
ところで、最近参列した式で、喪主が参列者にお礼の言葉を述べる際に、突然感極まって涙声になってしまった。珍しい光景だと思った。
五木寛之先生がおっしゃるように、現代の人は「泣くことを恥として涙を見せない」(それが鬱につながっていくようだが)
笑いたいときには笑い、泣きたいときには泣く
そういう世界に今一度戻ろうではないか!?