前に、このことをマイブログに書いたが、その後どうなっているかについて書いてみたい。
なお、私が習っているのは、元曲の楽譜ではなく、ヤマハのプリント楽譜で厳馬朗さんが編曲しているものである。
結論から言うと、まあまあそれらしくなってきたという感じ。
この曲、出だしのAの部分は割と引きやすいが、出だしとリズムは同じだがBの部分になるとシンコペーション(右手とは少し遅れて左手が入るような感じ)が入って難しくなる。
それをクリアーすると、Cの部分は割と引きやすいが、一番盛り上がるDの部分になると、シンコペーションというか、この曲が持つ特有のリズムについていくのが、非常に難しく、まだ苦戦している。
それでもなんとか、この前からEとFの部分に入っているので、もう一息という所まで来ている。
ピアノの練習はなかなか長い時間続けるのはしんどい。
でも、1日30分でも毎日続けることで、なんとなく、感覚がわかってきて、慣れてくる気がする。
本当に素晴らしい音色の曲なので、なんとか、弾けるようになりたいものである。