青空に一筋の飛行機雲を見て自然からの恵みを考える

今日は本当に爽やかなというか少し暑いくらいの快晴である。

１１時頃、外を歩いていて、真っ青な空を見上げると、ちょうど飛行機が西から東へ飛んでいくところだった。

飛行機のすぐ後ろには、真っ白な一筋の飛行機雲。

その下には、新緑の木々と草花。

そして、見渡せば、田植えを終えた一面の水田。

草花には、蝶が舞い、花の蜜を求めて、花で憩いをする。

木々の下にいると毛虫が降りてきて、道を横断する。

竹藪では、今年生えたばかりのたけのこが大人に近づいている。

太陽や土や水やその他諸々のおかげで、植物も動物も生きている。

自然の大いなる営みの中で、我々人間は生きている。というか、生かされている。

そのことを、忘れてはならない。