徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

本質的な快楽は、(苦しさがつきまとい)何かをやり遂げた時しか得られない(羽田圭介氏)

2015-11-18 09:18:37 | 幸せ
白熱ライブ ビビット 羽田圭介

お断り
スイッチインタビューの録画が見当たらないので、代わりに使わせていただきます。
羽田さんの人柄を知るためです。

次からが、ブログ作者の記入

先日又吉直樹氏と共に「スクラップアンドビルド」で芥川賞を受賞した羽田圭介氏(30)。
10日ほど前に漫才「オードリー」で春日とコンビを組んでいる若林氏(37)とEテレのスイッチインタビューに出ていた。
その中の言葉がこれ。

私の部屋のカレンダーにも、「喜びは苦労がないとわからない」という趣旨のことを書いてあるが、
全く同じ趣旨だ。

羽田氏曰く。「おいしいものを簡単に食べられたらどうか?」と。
「そうやなー。おいしいのはおいしいと思うけど、喜びとまではいかんのと違うか」というのが私の答え。

つまり、さっきの「下町ロケット」のようなものだ。
嬉し泣きできるのは、それまでの苦労があればこそ。

逆に言えば、、貴重なものほど、手が届きにくいことに値打ちがあるのだ。
ダイヤがすぐに手に入り、最高級の牛肉がすぐに食べられたり、美女とすぐに仲良くなれたりしたら、そろぞれの価値がなくなるのだ。
(いや、最後の例は良くないかも?)

それにしても、羽田氏の仕事ぶりはすごい。
1DKのアパートでパソコンで一気に小説を書いてから、ペンで修正を加えるという。

小説家になろうとしたきっかけは、綿矢りささんが高校生で芥川賞を受賞し、「こうしちゃおれん!」と思ったからだとか。

芥川賞を受賞した時より、高校3年生の時にある賞に応募して、最終選考に残ったということがわかった時の方が嬉しかったとか。

そして、「誰かの評価より、自分の感触が一番」だとか。

若林も「自分でネタ書いてるけど、自分でニヤッとするネタができた時は、やはり受けがいい」らしい。

今は、12本もレギュラーを抱える若林氏。春日とのコンビで最初は若林がボケ役だったとか。

8年も売れずに下積みしたことが、彼らの今を支えているのだろう!

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