【つまらない人生を楽しくする方法2】すべては人と会うことからはじまる?「その1」
今日、youtubeを見ていたら、この動画に出会った。(この動画には続きの動画があります。また、この動画の前に、「何をしても楽しくないときに聞く話」というのもあります。)
大愚元勝氏については私のブログに既に紹介させていただいている(2016.10.19)ので省略したい。
さて、この相談であるが、現在台湾に在住の42歳の大学非常勤講師の方が、現在の生活がつまらないというもの。まあ、詳しいことはこの動画をご覧いただくしかないのですが、
その相談に対する処方箋が素晴らしいと思ったので、取り上げさせていただく。
結論からいうと、まず、今現在、相談者が置かれている状況を素晴らしいものと受け止めること。
その上で、「目標」と「戦略」を立てて行動すること。
その1番地にある行動こそ「我逢人」(がほうじん。道元の言葉とのこと)といって、「人との出会いを大切にすること」
だから、今台湾の大学にいるということ、非常勤講師という立場、目の前に若い学生がたくさんいること、こうしたことをうまく活用して、一緒に研究したり、何か企画を立ち上げたりすることが大事。
単に博士論文を書くためだけにいるのではなく、将来日本に帰国するつもりなら、絶対「中国語」をマスターして帰ってくれば職にも困らない。
そうした、「目標」と「戦略」を立てることにより、自分の姿がピリッとしてくる、つまり「姿勢」といって、「姿」に「勢」が出てくる。すると、そこに人が集まってくる。
生活がつまらない→目標が立てられない ではなく、
目標や戦略を立てる→ワクワクする生活 に持っていくことが重要
というような話だった。
なお、大愚氏は大学院生の頃、独学で英語をマスターして、海外からの教授のアシスタントをしたり、学生に英語を教えてあげたりされていたそうだ。
やはり、今、活躍されている人というのは若い頃から考えが違うなあ、進んでいるなあと思った次第。
今日、youtubeを見ていたら、この動画に出会った。(この動画には続きの動画があります。また、この動画の前に、「何をしても楽しくないときに聞く話」というのもあります。)
大愚元勝氏については私のブログに既に紹介させていただいている(2016.10.19)ので省略したい。
さて、この相談であるが、現在台湾に在住の42歳の大学非常勤講師の方が、現在の生活がつまらないというもの。まあ、詳しいことはこの動画をご覧いただくしかないのですが、
その相談に対する処方箋が素晴らしいと思ったので、取り上げさせていただく。
結論からいうと、まず、今現在、相談者が置かれている状況を素晴らしいものと受け止めること。
その上で、「目標」と「戦略」を立てて行動すること。
その1番地にある行動こそ「我逢人」(がほうじん。道元の言葉とのこと)といって、「人との出会いを大切にすること」
だから、今台湾の大学にいるということ、非常勤講師という立場、目の前に若い学生がたくさんいること、こうしたことをうまく活用して、一緒に研究したり、何か企画を立ち上げたりすることが大事。
単に博士論文を書くためだけにいるのではなく、将来日本に帰国するつもりなら、絶対「中国語」をマスターして帰ってくれば職にも困らない。
そうした、「目標」と「戦略」を立てることにより、自分の姿がピリッとしてくる、つまり「姿勢」といって、「姿」に「勢」が出てくる。すると、そこに人が集まってくる。
生活がつまらない→目標が立てられない ではなく、
目標や戦略を立てる→ワクワクする生活 に持っていくことが重要
というような話だった。
なお、大愚氏は大学院生の頃、独学で英語をマスターして、海外からの教授のアシスタントをしたり、学生に英語を教えてあげたりされていたそうだ。
やはり、今、活躍されている人というのは若い頃から考えが違うなあ、進んでいるなあと思った次第。