今朝のおはよう日本を見ていたら、カラス語について放送していた。(詳しくはNHKのHPに出ると思います)
なんでも、山形の研究者がカラスの鳴き声を15年間も研究して2000くらいの鳴き声から60くらいの言葉を発見したとのことである。
番組では、「危険!」と仲間に知らせる言葉や「食べ物発見!」と仲間に知らせる言葉とかをしていた。
同じ「カーカーカー」でも、「危険!」の時は、間隔が短くて、少しきつい感じ。
「食べ物発見!」の時は、間隔が少し長くて、やわらかな感じに聞こえた。
なるほど、声紋を分析することとその行動を結びつけることによって、面白いことがわかるものである。
これなら、他の鳥や動物にも当てはめて研究できそうであり、可能性は高い。(もう既にできているかも?)
そして、この研究した成果で実際電柱にたむろしているカラスを追っ払うことに成功。
農作物のひどい所では、今までの音で追い払う方法が通用しなくなってきたので、この研究とドローンを結び付けて、追い払うようにしようと実験していたが、ドローンが白い飛行機形態であったため、失敗していた。
まあ、ユニークな研究をよくも15年もやってこれたものと思う。
今後、今までの貴重な時間と費用を回収できることを祈ります。
なんでも、山形の研究者がカラスの鳴き声を15年間も研究して2000くらいの鳴き声から60くらいの言葉を発見したとのことである。
番組では、「危険!」と仲間に知らせる言葉や「食べ物発見!」と仲間に知らせる言葉とかをしていた。
同じ「カーカーカー」でも、「危険!」の時は、間隔が短くて、少しきつい感じ。
「食べ物発見!」の時は、間隔が少し長くて、やわらかな感じに聞こえた。
なるほど、声紋を分析することとその行動を結びつけることによって、面白いことがわかるものである。
これなら、他の鳥や動物にも当てはめて研究できそうであり、可能性は高い。(もう既にできているかも?)
そして、この研究した成果で実際電柱にたむろしているカラスを追っ払うことに成功。
農作物のひどい所では、今までの音で追い払う方法が通用しなくなってきたので、この研究とドローンを結び付けて、追い払うようにしようと実験していたが、ドローンが白い飛行機形態であったため、失敗していた。
まあ、ユニークな研究をよくも15年もやってこれたものと思う。
今後、今までの貴重な時間と費用を回収できることを祈ります。