大晦日から元旦にかけて本当に寒い日が続いています。元旦の朝はうっすらと雪が積もっていました。
さて、タイトルに書いた言葉は何?と思われたことでしょう。
この言葉は、そんな寒い元旦の午後、少し寒さが和らいだので、近所の神社に初詣に出かけて引いたおみくじに載っていた言葉です。
そのおみくじの続きの言葉を引用させていただくと、
「勝負の女神はどちらに微笑むのか」。よく使われる表現です。
勝ち負けを左右する女神さまがいらっしゃるのかどうかはともかく、積み重ねた鍛錬は、必ずや自分を成長させる糧になります。
臆せず挑めば、勝敗を超えた何かが掴めるでしょう。
というものです。
まず、おみくじそのものは「大吉」でした。(久しぶり)
そして、この言葉。
続いて、勝負は「迷った時は引け」。願事は「初め思わしからず、時がたてば叶う」というものでした。
これらを総合判定すると、
今年は、今までに積み重ねてきたものが成果をあげるかどうかはともかく、一歩前に進めなさい!
と後押ししてくれている気がします。
ですから、何事も積極的にチャレンジしてみようと思います。
ただし、落ち着いて、無理はせず、慌てないで、信念を貫く覚悟で。