予測して立ち止まって見る（考える、実行する）ことの重要性

今日、運転免許の更新の講習に行った。
自慢じゃないが、私はゴールド免許なので、５年ぶりの講習になる。

その中で、講師の女性の方が何回も強調されていたのが、交差点などでの注意点。

それは、だれがどんなタイミングで飛び出してくるかもわからないので、ゆっくりと運転して、

飛び出してくるかもしれないと予測して、交差点などでは立ち止まること。


考えてみれば、このことは、他のことでも重要だ。

大事な分岐点にさしかかれば、この先どんなことが起こるかを予測して、どっちに行こうか考える。


このことは、不測の危険から身を守るだけでなく、将来のラックを手に入れるためにも応用できる。

例えば、写真を撮るとき

あのきれいな夕陽を撮ろうと思えば、いつ、どこで待機しないといけないかを予測して、その通り実行する。

また、例えば、競馬で的中させるにも、

どのレースのどの馬が波乱の主役かを予測して、そのとおりに買う。

ってな感じか。


なお、運転免許は、その場でもらうことができた。次回の更新は、違反がなければ５年後だ。