前回のマイブログでエアコンを設置してもらうのに、掃除していることを書いたが、実際に設置してもらったところ、室内機の音が非常に大きい。
設置してくれた業者に聞くと、「今までにこの機種を他でもつけたが、こんな音はしなかった。これは明らかに「初期不良」ですね!」とのこと。そう言って、設置業者は帰ってしまった。
仕方なく、購入した大型家電店に事情を話すと、「設置したばかりだから、メーカー保証となります。初期不良かどうかはメーカーが確認に伺います」とのことだった。
メーカーから電話があり、こちらの都合がつく日をなるべく早く設定してもらった。
そして、設置した室内機を見てもらったところ、金属のプレートを留めているねじのようなものが3つのうち1つ破損しているとのこと。
明らかに「初期不良」だった!!
私が今までに経験したことのない言葉だった。
でも、それさえ修理すれば治るようだったので、修理の予約をした。
それにしても、また、立ち会いが必要になる。
勤めているので、休暇をとる必要があり、負担が大きい。
にもかかわらず、メーカーは壊れている部分を修理してくれるだけになりそう。
「おわびの品」くらいあってもよさそうなのに。
こういう時って「不運」とあきらめるしかないのだろうか?
ネットではこうした初期不良が1000に1つくらいあるようなので、運が悪かったみたいです。
良くなることを祈るしかありません。