徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

米津玄師さん の「馬と鹿」は新型コロナウィルス到来を予感した曲だった?!

2020-04-15 14:49:31 | 音楽

米津玄師 MV「馬と鹿」Uma to Shika (youtubeでご覧ください。共有させてもらっています)

この曲は昨年のラグビーワールドカップが始まる際に、「ノーサイドゲーム」というドラマの主題歌として製作されたもので、2019.8.21にマイブログでこの曲を取り上げさせていただいたが、

最近、暗い気持ちが続く中、元気が出るようにと、もう一度聞き直してみて気づいたんだが、

この動画と歌詞は現在の日本、世界の状況を本当に反映しているのではないか?!ということです。

どういうことかというと、

(以下はあくまでマイブログ作者の勝手解釈です)

冒頭の歌詞

「歪んで傷だらけの春」という設定。

「麻酔も打たずに歩いた」というのは治療が困難ということか?

この病気で重症化した人の思いとしての「体の奥底で響く 生き足りないと強く」

感染者には味覚障害が出るという「まだ味わうさ 噛み終えたガムの味」

「ひとつひとつなくした果てに ようやく残ったもの

 これが愛じゃなければなんと呼ぶのか」というのは

今まで「馬鹿」のように欲望の世界に生きてきて、ようやく「愛」(パートナーや家族、親戚、友達、医療関係者、その他周りの大勢の方々の「愛」)に支えられていたことに気づいたということではないのか?と。

「呼べよ 花の名前をただ一つだけ」というのは愛する人の名前を呼べということか?

「鼻先が触れる 呼吸が止まる」というのは、人工呼吸器をつけなければいけないほど症状が悪化しているということか?

その後に出てくる「あまりにもくだらない 願いが消えない 誰にも奪えない魂」というのは

今まで、くだらない世界に生きてきたが、今ここで死んでいられない!という強烈な叫びではないか?

そんなふうに勝手に解釈するとこの動画で出てくる主人公の苦悩の表情がよくわかる気がします。

(最後になって妻や子供の名前を叫ぶということになりたくないものです。)

 そうならないためには、自国の利益だけにとらわれずに、全世界が一丸となって(=ワンチームで)このウィルス撲滅のために友愛の精神で立ち向かってほしいと思います。

 桜は散ってしまいましたが、もし、このウィルスに感染したとしても最後まであきらめずに再起を果たしましょう!! We will survive!)

 

(米津さん、この歌詞本来の「愛」は「ラグビー愛」を指しているのでしょうか?

 そして花の名前はラグビーのユニフォームに刺繍されていた「桜」なのでしょうか?

 それにしても、あのラグビーワールドカップの盛り上がりは素晴らしかったなあ!)

 

 

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