クラリネット|ラプソディ・イン・ブルー|Gershwin Rhapsody in Blue clarinet (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
昨夜9時からEテレのクラシックTVで交響楽団の首席の人らが登場して各楽器(指揮やテノールも)の練習の仕方などについて清塚氏がうまく紹介されていた。
その番組によると、どの楽器も教則本とかの基礎練習が大事らしい。
「いやになるくらいやって、初めて教則本が好きになれるようである」
もちろん、基礎などしなくてもいきなり上手という人もいるようであるが、その場合は独自の練習方法でいやというほどやっているらしい。
いろいろな楽器が紹介され、バイオリンの演奏はすばらしかったが、私の心に一番残ったのはこの曲である。
演奏者は異なるが、雰囲気はぴったりなので、共有させていただくことにする。
クラリネットの軽やかなそれでいて濃密な音色が心に響く!
この曲1924年にアメリカのジョージ・ガーシュインという人により作曲されたらしいが、今でも色々な場面で登場する。
本物を聞いてみたいものである。