狙った獲物ははずせない

もう２０年以上前から競馬を続けている。競馬の魅力は「推理する楽しさ」にある。私はどちらかというと「穴党」の方だが、負けがこんでくると、つい固く買おうとして失敗している。

どうせ当たらないとしたら、潔くはずれようではないか。それが「負けの美学」である。つまり、３連単で穴馬（これをデータと勘で探すのが難しいが）から買って、手広く流すという方法をとろうではないか。

だったら、勝負は２軸マルチで総流し（最高９６点）。穴馬と堅軸２頭から流すと最高３００万円くらいまであり得る。

そうでなければ、穴１頭から相手５頭のマルチ買いで６０点。穴馬を２頭にすると１２０点。また、穴馬から馬連や３連複で保険をかけることも考えられる。そうすると、１レース２００点くらいになるから、狙った獲物ははずせない。

だから１日１レースくらいに絞る。普通は１１Ｒか最終レース。しかも人気薄で大駆けしそうな逃げ馬か差し馬がいるレースだ。

さあ、明日からはこれで勝負だ。

これを参考にして１００万円以上ゲットした方があれば、連絡ください。