４足の靴を廃棄してスッキリ→「１つ買うときは１つ捨てる勇気」が必要では？

年末大掃除のこと。

家で、下駄箱を掃除していたら、妻が「この靴もう要らんのと違う？」と聞いてきた。

見ると、確かに、何回か履いたけど、最近履かなくなって、そのうち２足にはかびもついていた。

そこで、思い切って、今回指摘された４足を全て廃棄処分することに決めた。

大きなごみ袋に入れて、自宅のごみ置き場に持っていくと、下駄箱はスッキリ。

こんなこと、他でもできるはず。


そういえば、先日の情熱大陸で世界的に有名な近藤麻理恵さんがときめき片付け術を紹介してくれていたが、

特に、洋服等で、要らない物がタンスを占領している気がする。（肥やしならいいが、腐った物になっている）

物を買うことで消費され、経済は活性化するが、

個人にとっては、「１つ買うときは１つ捨てる勇気」が必要では？