昨日『老後の資金がありません』という映画を見て、考えさせられたと書いたが、考えた結果はタイトルのとおり。
これは一体何のこと?と思われることでしょう。
解説させていただくと、これは、これから、「幸せ」に生きていくための私流のおまじない。呪文かな。
1 健鍛とは
まず、「幸せ」であるためには、心身ともに健康でないといけない。
そのためには、日ごろから鍛錬して鍛えておかないと、筋肉や精神は衰えるばかり。
歩くのはもちろん、飲み込むこともままならない。溌溂とした気持ちは何より大事。
ですので、健康の健と鍛錬の鍛をとって、「健鍛」
2 人会とは
次に、人生は自分一人で生きているのではない。一人だと孤独だ。だから、友達やそれ以上の人(つながっている感がある人)がほしい。そして、そうしたつきあいをする(こうした、ブログなどでつながることも含めての会う)ことで、精神的に負担にならないようにしないといけない。それには、お互いの思いやりが重要か。
人会は上記のとおり。
3 財節とは
映画にあるように、生活するうえでお金は必要不可欠。収入が多いにこしたことはないが、今さら増やすのは難しい。となると、節約しか方法はない。無駄を削って本当にほしいものに集中することが大事か。財は財産の財、節は節約の節。
これら3つを続けて書くと、「健鍛(けんたん)、人会(じんかい)、財節(ざいせつ)」
となり、続けて読むと何か効果のある呪文のように感じられるのは私だけだろうか?!
これら3つを束ねるキーワードはもう2つある。
それは、「感謝」と「継続」である。
まず、唱えるところから始めようと思う。
PS
コロナ禍における人生応援歌として、YouTubeに己しんじろうの名前で私が作詞・作曲した曲を3曲「長い坂道」「生きてゆこー」「炎と化せ」アップしています。一度覗いてください。