昼の世界と夜の世界は同じ世界なのに BY ブログ作者
夕暮れの景色
夕日がだんだんと弱くなり、それでも、山際や雲や空や近くの電柱や木々の形を明確にあらわす
あと数分して、月や街灯が照らさなければこの世界は真っ暗になるだろう
今まであったものがなくなるのではないが、見えなくなる
それらはすべて光のせい
聞こえてくるのは虫の音や車の音だけ
昼の世界と夜の世界は同じ世界なのに
まるで変ってし . . . 本文を読む
3連休の最終日の午後、家族でタイトルの所(奈良県との境の所です)へ行ってきました。
私は浄瑠璃寺は4年ぶり、岩船寺は小学生以来です。
写真は以下のとおりです。(仏像は写真撮影禁止ですのでパンフより)
どちらの寺も駐車料金300円。拝観料400円です。
本当に落ち着いた良いお寺です。
1 浄瑠璃寺
9体の阿弥陀如来はなかなかの圧巻です。(三十三間堂とまではいきませんが)
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映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』予告編
本日午後、近所の映画館へ行きこの映画を見てきました。
行くと、女性が3人のみで私を入れて4人しか来ていませんでした。
「平日とは言え、何か、人気がないなあ。来ているのは東野圭吾ファンだけか」と思いました。
内容はこの予告編を見ただけでは全然予想できないと思います。私は、この映画の元になる本を2年前に読んでいましたから、ストーリーの一部は覚えていましたが、忘れ . . . 本文を読む
昨日、夜のNHKの番組を見ていたら、95歳の瀬戸内寂聴さんが出演されて、桑子アナウンサーのインタビューを受けていた。
ここ数年で2回の大病を患い入院され、その間執筆できなったとのこと。
それでも、今は、すこぶる元気そうであった。
私が心動かされたのは、寂聴さんが本当に心から言っている言葉。
一つは「大病を患って初めて、生きることのつらさや病気の痛さがわかったということ」
もう一つは、「それで . . . 本文を読む
今年のノーベル文学賞に元日本人のカズオ・イシグロ氏が選ばれた。
あまり予想されていなかったようで、書店では売れ切れが続出、図書館では予約で一杯だそうである。
日本でも、6年ほどまえに「私を離さないで」という映画が上映され有名になったようだが、私はその映画も見ていないし、正直言って、この方の本を今まで読んだことがない。
だから、コメントする資格なんてさらさらないのだが、昨日私のブルーレイにたまた . . . 本文を読む
昨日の秘密の県民ショーを見ましたか?
私は、久しぶりに見ました。
というのも、10周年記念の特番だったからです。
この番組は以前から、結構、時々、見ていたのですが、昨日はその登場回数順に紹介されていました。
番組のHPへは次のアドレスから
http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/secret/index.html
そこに出ているメニューを一部紹介しますと、こ . . . 本文を読む
ノック1回でずっと書き続けられる“orenznero(オレンズネロ)”とは?
さきほど雑誌プレジデントのHPを見ていたら、この動画につきあたった。
シャープペンシルと言えば、今は台湾の鴻海に主導権を握られたシャープが開発した物だが、開発者のシャープはその後この分野では撤退している(と思う)。
私も仕事とかで色々なシャープペンシルを使ったが、100円程度のシャーペンは芯が折れやすく、三菱の「 . . . 本文を読む
中野信子「幸せに生きていける脳と生き残れる脳」
本日、youyubeでたまたまこの動画を発見した。
脳科学者の中野信子先生については、私のブログの2015年1月11日の記事にも書いてありますが、テレビ等でよくご存じの方が多いと思います。
さて、今日ご紹介するこの動画は3つの内容が含まれているのですが、タイトルの内容はその最初から前半1/3くらいまでのことです。
今まで、私は幸福になるには、 . . . 本文を読む
生命誕生ドキュメント
先月13日に私のブログで「受精卵から人へ」というもの(NHKスペシャル)を紹介させていただいたが、その続編ともいうべき動画を見つけましたので掲載させていただきます。(youtubeより)
この動画を見ると、私達の命がどのようにして地球上に誕生してきたのかをよく理解できます。
その神秘的と言える誕生までの様子をご覧下さい。
そして、一人ひとりが「その生命を大切にする」 . . . 本文を読む
特に、とりたてて書くほどのことではありませんが、私としては書き留めて置きたい。
実行したのは、タイトルのとおり。
今日車を運転していて左のレーンのほとんどをふさいでいた枯れ木をよけて通過したあと、
車から降りてその枯れ木を枯れ木が落ちてきたと思われる山へ戻してあげただけのことである。
でも、普段だとなかなか実行しない。今日も、雨でも降っていたら、たぶん、やめただろう。
また、猫の死骸とかだっ . . . 本文を読む