ギャラクシーノート不具合

最近は目立った不具合もなく何とか使って来れていた初代ギャラクシーノート、唯一極端に持ちが悪く成ったバッテリーが気になる程度であった。



所が今日は電源を落とそうと電源OFFの操作を何度もやってみるのだが再起動が掛かってしまい電源を切ることが出来ない。
これはどうしても切りたかったらバッテリーを抜くしか無さそうである。



電源が切れないなんて有りうる話だと思いますか？ 電源が入らないって事なら話は分かるんですがどういうことなんでしょうか。
この機種を２年間は使うってことで、 それ以前に変えられると違約金が発生しますって昨年言われたばかりだ。
その期間満了までが後３ヵ月って所まで頑張って来ているわけなのだが…



今度はギャラクシーノートスリーに変更だなって話していたら、韓国ではもうギャラクシーノートフォーの話題が出ているとか耳にはさんだ。
そして彼からの情報では、ギャラクシーノートワンはバッテリーの持ちが無茶苦茶悪かった。
そしてツーはバッテリーの持ちは改善されたが中身のとらぶるが多くてまだまだだと…
そしてスリーはバッテリーの持ちも大分改善され中身のトラブルも改善されているようだから、検討するならスリーかフォーにした方がいいと。
でも日本ではフォーはまだまだ発売されるかも分からない状態でどうにも対応すらできなかったのではあるか…
最大の関心事は現在使っているギラクシーワンが何とか交換時期まで引き延ばし出来るのか否か。
２年間のこの制度はやはり大きな問題と成りうる話でしょう。

リコール修理

リコール修理の通知が送られて来ていたことを思い出しました。
昨年末にこの車は車検を取ったのだが、その時にリコール修理をしたのだろうか？



リコール通知はメーカー側から直接送られてくるんだが、車検他実運用面ではディーラーとのお付き合いになるわけだ。
通知を送るだけじゃなく連絡とか確認とかの処置までしてくれると助かるんだが…ましてやリコールなんだし。
結局はディーラーに私達から連絡をいれ、修理依頼なり確認を取らなければ成らない話で、放って置けばそのままになるだけの話なんであろう。
なんか理不尽を感じてしまうのだが…

子供たちのパスポート用の証明書写真

家族旅行を計画しており、その為に子供たちのパスポート申請をしておくことに成りました。
ついては先ずはその写真から…って事で何処で撮るかの話に成りました。



私なんぞはデパートなどの横っちょに有る箱の中でこっそりさらっと撮ってきて終わるんですが、子供たちは初めての事で緊張するし、ましてや箱で撮ったんでは満足なものが獲られない可能性が高いから…
そんな考えから写真屋さんで撮ってもらう事に決まりまして、アピタのなかの写真屋さんに証明書写真賜りますって有ったよ！ってなことでそこでの撮影を実施したわけです。
家内いわく、撮影時に背筋を伸ばせとか顎を引けとか表情がとか、全く何の指示も注意もなくただ撮影をしてくれたんだと…
出来上がったものは指名手配写真かって仕上がりで、申請に持っていくと赤目に成っているから駄目だと言われ取り直しに。
そのむね伝え撮り直すも、今度は顔が照明が当たっておらず暗いとか、明るく写っている方は照明が真っ正面からではなく影が写って居るのでひょっとしたらダメかも知らない。
そんな指摘を受けながら取り合えず２枚の写真を添付して申請をすることと致しました。



その写真屋さんでは取り直しに行ったら、こう言うのって結構細かくってうるさいんですよねぇ～、ダメでしてらまた撮り直しますから言ってきて下さい。
はぁ～、証明書写真として撮影して駄目だったらまた来いってどう言うこと!?
もし駄目で取り直しに成ったらよその写真屋さんで撮影して費用請求だけもって来るってのが正規だぞって事がわからんのでしょう。
取り直しがあった時点で問題を解決出来ずに何度でもやりますよなんて商売は考えられずあり得ない話だと思うのですが…
これでよく商売をやっていると疑わざる終えない事態かと思うのです。
下手したら、プリントアウトの依頼に行ったら、データーを無くしてしまいましたのでもう一度撮影し直してお持ちください位言いかねない事態だと思う。
こんなところには恐ろしくて２度と行けるものではない！



今回は時間にゆとりが有ったからこうしていられるが、時間一杯でこのトラブルのせいで間に合わなくなったら責任とってくれるんでしょうかねぇ～
人の振り見て我が振り直せ！
当社にも当てはめて勉強としたいと思います。

新しいスタッドレスタイヤ

おおよそ４年に一度は新しいものに交換しなくては成らないタイヤ、今回はスタッドレスタイヤを新しく発売されたばかりの物を装着しました。



昨年後半、ラジアルタイヤが限界になり新しいものに交換致しました。サイズのからみもあり総費用は約20万円弱と言ったところ。
そして雪のシーズンになりスタッドレスタイヤに変えては居たのですが、年末の雨降りにタイヤの滑るのを味わってしまいました。
これはまずい！ 雨でこんな状態では雪道はなんとも成らないではないか！ ってことで年末に急きょスタッドレスタイヤを探してもらうことに成ったわけです。



サイズの問題も有るのですが、時期も時期だけに既にメーカー在庫は数本しかなく選択肢は殆んどなあ状態に成っていました。
その中で、今年新しく出されたタイヤは走行音が他に比べて格段に静かだと言うちょっとお高いタイヤに決めることにしたわけです。
ちょっとお高い価格はラジアルタイヤとほぼ同額、確かに高いなぁとは思いましたが安全性を確保する前提が最優先ですので…



このタイヤの特性である静音性能を確認しようかと意識して走行してみました。
すると確かに、今までの物とは全く違うことにすぐ気が付きました。
これは高いだけの事は有るんだなぁ～と思いましたが、こうした技術的要素とか差別化がより高額商品の購入への呼び水となり、デフレ脱却インフレへの道を構築していくのかと思い知らされた一面も有りました。

高森町商工会新春賀詞交歓会

昨日は高森町商工会の今年最初の事業である新春賀詞交歓会が盛大に開催されました。
来客として国会議員の先生方をはじめ下伊那郡区の県議会議員、高森町町長、高森町町議会議員、役場産業課長等々多くの方をお招きして総勢百数十名の参加者によって開催されました。



私はこの10年余り続けて参加させて頂いて居るのですが、各企業の参加者の顔ぶれを見てここ数年にも増して感じることが有りました。
それは企業の若返りとも受け取れ世代交代が進んでいると思われる後継者へのバトンタッチを見ることが出来る点なんです。
とかく中小零細企業では後継者不足問題が取り上げられて居るのですが、無いとは言わないまでも上手く進んできているんだと言うものを感じるわけです。



私の年齢はちょうど多くの大先輩経営者の方たちと後継者の方たちの中間に位置付けされる年齢でして、正に両方の方たちとのお付き合いが有る訳なんです。
っとなると私の役割は大先輩経営者たちから学びそれを後継者の方たちへ伝授承継を促していく様なものではないのかと思うわけです。
時には親子たるが由縁で言えないことを親父の替わりに子供に伝え、親父に言えないことを替わりに伝えるなんて役目も勤めることも有るわけです。
これは奉仕の精神ではなく、私自身のとても為になる勉強でもあるのです。
私が先代と企業承継をした時は、先代が病で倒れうんもすんもなく翌日からの切り盛りをさまられると言う事態に遭遇したわけです。
結果的に先代も復帰出来るまでに回復され、その９年後に正式に社長交代と成ったわけなんですがその時は正式にと言うよりも、単に役職肩書きが変わって印鑑の名前が変更されたに過ぎませんでした。
実質大変な思いをしたのは倒れた後の数ヵ月で、全てを自分一人で切り盛りできるわけもなく、幹部をはじめとする全社員の協力有ってはじめて成しうるものだったと振り返られます。



そんな思いを振り返りながら新春のお酒を美味しく頂いて、多くの方々と語り合え楽しくも勉強になる一時を過ごさせて頂きました。
その中で毎年恒例の空くじなしの富くじってのが有りまして、景品には、
信州ハムの詰め合わせ
日本酒、ワイン
高森町活気あっぶ商品券
等々が用意されて居たようです。
私はハムの詰め合わせを頂きまして、子供たちが大喜びしてくれるお土産に成りました。