㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

ゴーヤ君達の発芽率

2014年05月12日 | 日記
私が今までに聞いてきた話では、概ねゴーヤの種からの発芽率は60~70%程度だと聞いていた。
確か昨年の当家のゴーヤ君達の発芽率は60%程度かそれ以下だったように記憶している。
今年も同じ程度の発芽率だった場合、追加で種植えしないと成らない位の数でスタートした方が良いのかも。
そんな思いで温室内への設置に至った訳ですが、なんとまあ皮肉なものか、純白ゴーヤに至ってはほぼ100%の発芽なんです。



そしてスーパーゴーヤもたくさん発芽してくれましておよそ90%位の発芽率でしょうか。驚いてます。



次に多かったのが白ゴーヤでした。この白系ってなんだか弱そうに感じるのですがなかなかどうして頑張ってくれて居ます。
白系は総じて苦味が薄くて食べるのにはちょうど手頃な味わいなんで回りからは喜ばれることが多いんです。



発芽率が悪くて困っているのがミニゴーヤです。食べるのには一家族で一度に1~2個程度の食べきりサイズなので重宝なのと、見た目が小さくて可愛いんです。
割りと珍しくて、この名前すら知らない人の方が多いくらいに思います。昨年も苗を売っているのか見て回りましたが何処にも有りませんでした。



最後に植え付けた種類があばしゴーヤなんですが、これは中長ゴーヤとの区別がつきにくく当家では一緒の物として管理することにしています。
最後に植え付けたせいなのか、なかなか発芽してこずにおりまして、現在もまだ低い発芽率のままの状態と成っています。
これらのゴーヤの苗は5枚葉が出る位までポットで温室内に置いておき、その後地植えへと移行させるようにしています。
地植えがあまり早いと朝晩の寒暖差とか霜なんかにやられたりしちゃうので、ある程度の条件に耐えられる様に成ってから移す様にしています。
同様に依頼されてる方たちにプレゼントするタイミングもこの時期に合わせて、多少強く成ってからあげるように気を付けています。
今年もたくさんのゴーヤ君たちで、緑のカーテンの効果とマイナスイオン効果、更には目の保養と味まで堪能させてくれればと期待してます。

昨日の子供達の作業

2014年05月12日 | 日記
家庭菜園&花壇の整備を子供たちがしてくれました。
何を何処にどれだけ植えるかまだ決まって居ませんが、ネット際には緑のカーテン用に
あさがお、ヘブンリーブルー、ゴーヤ、うりずん等を今年も栽培出来ればと考えています。
それらの苗を買わずに毎年ミニ温室を作っては自分で種から育てているので愛情は人一倍です。



ミニトマトは昨年落ちた実から発芽したものをポットに移して大きくなるまで置いておき地植えします。



今年もたくさんの苗が育って来てくれています。



今年初めて種から挑戦しているものにうりずんが有ります。
昨年の根芋も取っておいて植えては見ましたがどうなることやら分かりません。
種も多分これだろうと思われるものの発芽が3つほど確認できてます。
これらが成長して実を付けて食卓を賑わせてくれるように成るのが待ちどおしい限りです

グリーンももう少しで…

2014年05月12日 | 日記
今年こそは数年ぶりに綺麗なグリーンに仕上げたいと思って居るんです。



毎年の様に、根切り虫とか苔とか菌とか病気とか、数年に渡り完成間近な状態に成ってくるとやられちゃうんです。
その都度肥料をやったり殺虫剤や殺菌剤を散布したり、芝の種類を変えたり種からやり直したり…
綺麗なグリーンに仕上がることもなく手間ばかり掛けて来ること数年間、今度こそと昨年新たな種類の種をまいてだいぶ仕上がってきたと思ったら
暑さにやられ苔にやられ…昨年暮れから種の補充して再挑戦してきているわけです。



それがだいぶ仕上がって来ていまして、今年こそは綺麗なグリーンに仕上がってくれるのではないかと期待しています。
今回は私の体調不良の中だったので、子供たちが見よう見まねで頑張って芝刈りを代わってやってくれ、とても綺麗に手入れしてくれました。