㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

台風の現在の様子

2018年07月28日 | 日記
現在の台風からの雨の様子です。
結構強くは降って居ますが、風によって叩きつけられている強さのようで、雨量が激しく成るのは11時頃から3時頃の予報となっています。
庭の芝生に強風でちぎれた葉っぱ等が散乱しており、照明をつけると霧状になった雨が混じって雨煙の様相となっています。
今月始めに豪雨被害に遇われた地域の方々には、まだ復旧すらもままならない中での再三に渡る避難指示が今回も出されている様子。
何事もなく通りすぎてくれることを祈るしか有りません…

台風の影響直前の夕焼け空

2018年07月28日 | 日記
台風12号での大雨警報が出される直前の夕焼け空。
強風は写真に写らんので綺麗な夕焼けだなぁ~って事しか分からんけど、これからどんどん強風に加え雨も強く振り出して…
今回の台風みたいに東から西に抜ける進路の台風なんて聞いたことがない。
異常気象からの事態なのかは分かりませんが、普通じゃない事態があちこちで発生している現状が何かを物語っているとしか思えません。

桃の最盛期直撃、台風12号の強風

2018年07月28日 | 日記
台風12号の影響で、この南信州にも強風が吹き荒れて居ます。
家の周りの果樹農家の方々は、一家総出で桃の収穫やら地面にひいてあった反射布の片付けなど、台風が来る前に出来ることをって感じで大騒ぎ状態。
私はゴルフ仲間の農家にお願いしてあった桃を貰いに行って、まだ取り残してある桃を写真に納めさせて貰ってきました。
この綺麗に色づいた桃が今夜の台風で被害に遭わないことを祈るばかりです。

大っ嫌いな蜘蛛でした

2018年07月28日 | 日記
ブルーベリー畑の草取りと、少し空いた場所の土起こしを行っているとなにやら白っぽいものがトコトコと…
私の目では小さくて良く見えないので写真を撮って確認する事に。
ゲッ‼️
蜘蛛ではないのか⁉️
しかも背中?の上には小さな丸い白っぽいものがたくさん有るのが確認できた。
写真を拡大して見ると、蜘蛛の子供らしきものがたくさん乗っかっているように見える。
なんたら気持ちの悪いものなんだって、そんなものアップするなよってまたまた非難されそうなんですけど…😅

初物ゴーヤのお裾分け先は…

2018年07月28日 | 日記
今年の初物ゴーヤを収穫しました。
あちこちから純白ゴーヤ等々お裾分けオーダーが殺到しているのですが、お裾分けを配って歩くズクが無くって往生しているんです。
取ったからには早く配った方が良いのは分かっているんですが、台風のせいとか色んな物のせいにしそうで…
特に人気の純白ゴーヤは、余り数が取れていない現状が有りまして、あちらを立てればこちらが立たずで…
う~ん、今回の量では良いところ配れて3~4件が限界かなぁ~…

生涯ポリシーの原点に振り返る思い

2018年07月28日 | 日記
昨日は当社会長達を車に乗せて、私の産まれ故郷である愛知県新城市の親戚他所要地を数件。
今回は二つの感じるものに出会いました。
一つ目が、新城市内にある愛知銀行さんで、会長の普通預金口座の解約手続きを行いに行った折りの対応です。
小さな支店ならではなのか、とっても親切で親身になっての対応に正直驚きだったのです。
以前にも一度お邪魔した事が有るのですが、その時の担当者は窓口を含めて今回とは違っていましたが、懇切丁寧な対応は全く変わらず。
きっとここの対応ポリシーがそこにあるのだろうと今回は支店内の全スタッフをじろじろ見させてもらいました。
来店されるお客様には全て同じ対応がなされ、心暖まるような対応が本当に嬉しく感謝の気持ちで用件を終えることが出来ました。
人対人がビジネスって時代は古い考え方になろうかとしている今、こうした真心のこもった対応がビジネスの基本ではないのかと思い知らされたものです。
そしてその他の所要の途中で、母校の千郷小学校にちょこっと寄らせて頂いて、私の生涯ポリシーとなっている言葉の力一杯の碑を写真に納めて来ました。
思えば50年前の修学旅行で訪れた大徳寺大仙院の和尚の説法で…
今とは常に過去なり、その今と言う一瞬を力一杯生き抜け❗
この言葉にカルチャーショック以上の雷を受けて今の私があるのです。
修学旅行を終えて次の登校日、学校の正門上を見上げたらこの力一杯が掲げられていて初めて気が付きビックリしたのを今でも忘れない。
以来私の生涯ポリシーとなって今に至っているわけですが、苦難に心が弱くなったとき、たまたま近くに来たときには必ず母校に寄らせて貰ってはその時の事を思いだし勇気付けられて来ているってものです。
母校の建物は全て改築され、当時の物は何も残って居ませんが、この言葉だけは残っているわけです。
当社来年が創立50周年に当たる訳なんですが、私がこの言葉に出会った時に当社が創立したと言うなんとも偶然とは思えないタイミングに、心清らかに新たな気持ちに立ち返る事が出来た思いをしてきました。
その後浜北まで足を伸ばして当社の協力企業にも顔をだし、近況やら思い出話やらに花を咲かせて帰ってきました。