㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

土用の丑はうなぎの日、そして明日は二の丑の日です

2018年07月31日 | 日記
明日は今年の土用の二の丑の日‼️
土用ってなんだ⁉️
丑の日って…⁉️
どうしてうなぎ⁉️

ならば今さら聞けない事を簡単にご説明致しましょう。
日本の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の内、夏の暑いときを示すのが立秋で今年は8月7日です。
土用とは五行で数えられた日の事で、この立秋の前、18日間の事を差します。
その土用の間に干支の12支で日を数えると土用の間に丑の日がほぼ一年に一度、今年は二回有ると言うもの。
これらによって土用の丑の日が決められていると言うわけである。
また、冬が旬のうなぎは夏は売れないので対策にと平賀源内が店先に本日丑の日とチラシを貼ったら、うなぎ屋は大繁盛、それがあちこちに広がったと言う物。
更には『う』のつく食べ物は夏バテしないとか、縁起が良いとの言い伝えとがマッチして、こんにち言われている、土用の丑の日はうなぎの日と成ったとか…
多分この説明であってる筈ですが…