いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

敬老パス制度案内が届く(敬老手帳(敬老優待カード)も同封されていた)

2018-10-12 10:21:27 | 生活
2018年10月12日(晴れ)

今朝は、少しひんやりです。
9月下旬から、窓を開けて寝ていると朝、枕もとの温度計は24度前後でしが、今朝は22度となってました。
薄い羽毛布団1枚では涼しさを超えてしまいそう。
そろそろ普通の布団に変更かな。


区役所の福祉課から封書が届きました。
題目は、「65歳の誕生日を迎えられる皆様へ」です。



内容は、「敬老パス制度案内」です。
ついにうやまわれる年齢か・・・

※敬老
老人をうやまうこと。

つってことは老人か・・・

同封に「敬老手帳(敬老優待カード)」がありました。



市に住所を有する65歳以上の方を対象として、市営施設などに割引等で入場できるカードです。
※65歳以上の方の入場料
動植物園〔100円〕
城〔100円〕
科学館(展示室とプラネタリウム)〔200円〕
博物館(常設展)〔100円〕
美術館(常設展)〔100円〕
なるほど、老人をうやまわれてますね。

さて「敬老パス」の方はと言うと


高齢者の社会参加を支援するために、65歳以上の市民の方に敬老パスをお渡しするようです。
市営交通機関などを誕生日の前日から1年間無料で利用できるとの案内でした。
なるほど、カードの交付手続きをすると敬老パスが利用できるようですね。
1年間無料の言葉が、響いてきますね。
希望される方は同意書を返送しなければいけない。
誕生日によって返送期限が設定されています。



今月が誕生日の3ヶ月前ですので、21日までが期限のようです。

希望しないで返送しない場合、今後必要になった場合は福祉課に連絡すると交付されるようですね。

交付にあたっては負担金が必要となります。
所得金額により3つに区分されてます。
(2005年度から一律3000円の負担が、2009年より所得による負担区分に変更されました。)



該当するのは、負担金が5,000円となります。

さて、現在無職の身分としては年間5,000円以上、地下鉄や市バスを利用するかどうかが申請の分かれ道ですね。
この1年間に地下鉄や市バスに10回程度しか乗っていないかも、さすれば使ったお金は2,500円程度と思われる。
この利用状況では、まったくの赤字ですね。


退職する時に、何か時間をつぶす行動を検討していた時に、地下鉄全駅に降りて周辺の散策とか暇つぶしを思いついてましたが実現してはないです。
ふとそれを思い出して、この敬老パスを利用すれば有効に活用できそうですね。


と・・・・1週間の検討を考える今日この頃・・・
さて、ランチは何処に!!!!
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特定健診受診(健康保険組合の任意継続2年目)

2018-09-13 17:02:44 | 生活
2018年9月13日(晴れ)

健康保険組合の任意継続期間で1年目は通院ドック(任意継続期間に1度のみ)を選択したので、2年目は特定健診の受診となります。

◎特定健診
通院ドックとは異なり、肺がん、乳がん、胃がんなどのがん検診項目を除いた簡易な健康診断です。血液検査や血糖の検査など健康状態を測る大切な健診です。

特定健診の検査項目
・問診:服用(血圧、血糖、脂質)の有無、喫煙の有無
・身体計測:身長、体重、BMI、腹囲
・診察等:視診、打聴診、触診等
・血圧:血圧測定
・検尿:尿糖、尿たんぱく
・血液検査:脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)、血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)、肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)

標準の検査項目は無料なのですが、今回は市が行っているがん検診を追加しました。
追加(6種類のがん検診から2種類を選択)

お勤め先などで受診する機会のない市内在住の方を対象に、市内の協力医療機関及び保健センター等において、実施している
・胃がん検診
・大腸がん検診
・肺がん・結核検診
・子宮がん検診
・乳がん検診
・前立腺がん検診
がん検診の自己負担金は、1つの検診につき500円です。

今回は、「肺がん・結核検診」と「前立腺がん検診」を選択しました。



所定の用紙に記述して受診医療機関に提出するだけでした。
検診後に、2検診分の1,000円を支払って完了です。

今回、前立腺がん検診を入れたのですが。
初めてだと思ってたら昨年の通院ドックの結果書にPSA値が記述されてました。

医師の当日の結果において、PSA値が高めに出ている。
前回は基準値内(腫瘍マーカー基準値 PSA値0.000~4.000)でした。
うむ、境界型糖尿病の後は、前立腺の問題があるのか・・・
PSA検査は「スクリーニング検査」の「一次スクリーニング」であり、次は「二次スクリーニング」で腸内触診(医師による指を挿入しての触診)となるのか。

結果書がくれば、専門の泌尿器科で受診となるのでしょうね。
さてさて、前立腺がんの可能性はあるのか。
来月には、近くの泌尿器科を選択しないといけない。

一つや二つは問題が出てもおかしくない年齢です。
普通人の病気を一通り保有するのでしょうか。
終活は、病気との闘いか・・・・・
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住民税の計算(次年度を想定で計算してみました)

2018-06-26 15:52:36 | 生活
2018年6月26日(晴れ)

「介護保険第2号被保険者資格喪失のお知らせ」なるハガキが送付されてきました。
内容
介護保険法により、満40歳以上満65歳未満の方は介護保険法の第2号被保険者、満65歳以上の方は第1号被保険者となります。
つきましては、あなたは65歳到達(平成 年 月)に伴い、介護保険第2号被保険者から第1号被保険者になることから、保険料納付方法が市区町村からの個別徴収または年金からの特別徴収(差し引き)に変更となりますのでお知らせ致します。

保険料納付方法が市区町村からの個別徴収または年金からの特別徴収(差し引き)とは如何に!!
【特別徴収】
年金の支払いの際、その受給額から介護保険料があらかじめ差し引かれます。
対象となる方・・・老齢・退職、遺族、障害年金のうちいずれか1つでも年額18万円以上受給されている方
・65歳になられた方や市外から転入された方などは、当初は普通徴収となります。
・特別徴収へ変更となる場合は、変更前に通知書をお送りします。
・被保険者の方が特別徴収か普通徴収かを選ぶことはできません。

うむ。65歳以上は被保険者が特別徴収か普通徴収かを選ぶことは出来ないとなってる。
お役所からの通知書による指示に従うことしかないようです。
特別徴収となるのは10月からのようなので、それまでは個別徴収(普通徴収)で納付書払い、または口座振替となるようです。
普通徴収から特別徴収への切替えの手続きは不要で、特別徴収の対象となる方は自動的に切替わります。
年金から自動的に引き落とされることになるようです。


住民税はと言うと(市のHPより)
65歳以上(4月1日現在)の公的年金受給者の公的年金等に係る所得に対する市民税・県民税は、年金支払者が公的年金から税額を差し引いて納入する方法によって納付(特別徴収)していただきます。
なので、年金からの特別徴収ですね。

来年は、年金から所得税と住民税、介護保険料が引き落とされるようです。
従って、普通徴収での支払いは、国民健康保険料だけですね。


ではと来年の住民税を概算してみました。
条件は収入は年金のみ、配偶者あり、扶養者ありで計算


年額 61,300円となりました。
今年は18,000円だったので4倍です。
控除額の差が大きな変化になりますね。

さてさて、実際の金額は来年の6月の通知になります。
果たして金額の差は如何に・・
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春は支払の時期です(健康保険の任意継続保険料を納付)

2018-03-23 15:25:33 | 生活
2018年3月23日(晴れ)

天気は良いのですが、風が強くて寒さを感じます。
そんな中、自転車で栄に出かけました。

2年目の任意継続保険料の納付です。

任意継続保険か国民健康保険かの選択肢を昨年の退職時に検討し
てきました。
被保険者が1名の場合は、国民健康保険の方が安い場合もありま
す。

昨年29年3月に区役所を訪れて国民健康保険料の試算をお願いし
ました。
計算値は、約34万円の回答となりました。
(平成29年度の均等割額と所得割率が未決定で平成28年度で計算)
健康保険の任意継続保険料では、約23万円と約10万円の差です。

2年目は、国民健康保険が下がる場合もありますので単純に健康
保険の任意継続保険の方が安いとは言えないですが。
この差は、解消しないと判断して任意継続を選択しました。

平成29年度の均等割額と所得割率で計算した国民健康保険料は
約35万円で任意継続保険料が約22万円ですので、13万の差です。
更に任意継続の方が安い結果となりました。

で、振込依頼が来ましたので前納1年払いで支払です。
年金生活者には、一時的に高額な支払は厳しいかも。

ATMでお金を下ろして、振込手数料の要らない振込先銀行まで
自転車でサイクリングです。


天気は良い3月下旬、桜も来週満開のようですが風が冷たくて手袋
が欲しかったです。
空をみて軽く判断して出かけたのが間違いでした。

目的の銀行に到着して、案内の男性よりお声がかかりました。
用件を伝えると、10万円以上は「取引申込書」の記入が必要ですと
用紙を手渡されました。


必要な項目を記述して番号札を受け取り順番待ちです。

平日の9時過ぎで、お客もまばらで5分程度で処理が完了しました。
窓口では、何故か携帯の電話番号を伺ってもよいかと聞かれました。

振り込み詐欺等の犯罪防止の一環なのでしょうか。
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」等に基づいて、金融機関
は所定のお取引目的などの確認が義務付けられていて少しシビアな対
応が目立ちました。


※犯罪による収益の移転防止に関する法律
 金融機関等の取引時確認、取引記録等の保存、疑わしい取引の
 届出の義務など、資金洗浄及びテロ資金供与対策のための規制
 を定める法律である。
 通称、犯罪収益移転防止法または犯収法。
 2016年10月1日に改正法が施行。本人確認の身分証明書に証明
 写真のないもの(健康保険証など)を使用する場合は、証明する
 書類を2点以上提示することを義務づけられた。

※取引時確認
 本人確認とは、行政庁等に対して公文書の申請や公的機関などで
 手続きをする際、及び犯罪収益移転防止法における特定事業者と
 取引をする際に、当該行政庁等、公的機関及び特定事業者が、相
 手方が本人であることに間違いがないことを確認することをいう。

 氏名、住所、生年月日等の、お取引目的、職業/事業内容、実質
 的支配者等の確認を行うことをいう。


無事に振り込みが終り受領書を受け取り、またまた自転車で市内をの
んびり帰宅の道となりました。

自転車から見る光景は、馴染みの景色でも新鮮ですね。

丁度、TV塔が見えてる景色が目に入ったので写真を撮りました。


思えば、このTV塔は私と同年生まれの同じ年です。
ちなみに、ゴジラも同じ年ですね。

さてさて、平成31年度は2年の任意継続保険も終わりなので国民
健康保険となり保険料が10万円増額となると頭が痛いですね。


これから先ため息は、耐えることがないかも。

お昼は、日替わりランチとセットドリンクでちょこっと憩いの一時。
バックに入れた「からだすこやか茶W」もランチと共にゴクリとね。
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平成29年分確定申告スタート(今年も還付請求を提出)

2018-02-16 16:08:34 | 生活
2018年2月16日(晴れ)

平成17年分から所得税の確定申告を提出し還付を受けています。


給与以外に公的年金を受け取りが始まってから毎年の作業です。
当初から、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用して簡単(最初は多少苦労した!!)に作成出来るのはありがたいです。

・確定申告書等作成コーナー(国税庁)
平成14年分(2002年分)の確定申告期に導入された。

毎年の事で、入力する項目もほとんど変化がないのでスムーズに作成できます。

今では、Excelシートでも事前に計算できるシートを作成しているので入力間違いを事前に検証できます。

シートで計算された還付金額は「確定申告書等作成コーナー」の出力と全く同じになります。

還付される税金は、当然払わなくても良かったお金なので儲けたのではなく。
戻せただけですね。

その戻せた額がかなりの額となると、面倒な作業も気にならないですね。

過去の還付金リスト
・平成17年分 42,006円
・平成18年分 22,076円
・平成19年分 22,086円
・平成20年分 22,086円
・平成21年分 22,086円
・平成22年分 35,886円
・平成23年分 22,086円
・平成24年分 22,978円
・平成25年分 22,480円
・平成26年分 19,147円
・平成27年分 40,826円
・平成28年分 47,090円

12年間で340,833円が戻ってきました。
振り返ると、かなりの金額ですね。

ところが平成28年に所得控除申請漏れによる払い過ぎが判明しました。
会社での年末調整時の登録ミスでした。
扶養親族の申告漏れがあったのを確認しました。

既に確定申告をしてしまった年分の場合で、確定申告を間違えたときの処理が必要です。
その処理は、「更正の請求という手続」となります。

では、過去の何年まで更生の請求ができるのでしょう。

国税庁のホームページに「更正の請求期間の延長」を発見
「平成23年12月2日以後に法定申告期限が到来する国税について、更正の請求ができる期間が法定申告期限から原則として5年に延長されました。」
とのお知らせを発見しました。

で、平成27年からさかのぼって5年の平成23年分から修正申告をすることにしました。
国税庁のホームページから
「平成 年分所得税の更正の申出書」(PDFファイル)
を入手し
記入要領を読んで作成し税務署に提出しました。

その減少する税額は
・平成23年分 38,000円
・平成24年分 38,000円
・平成25年分 38,798円
・平成26年分 19,399円

4年分で134,197円が戻ってきました。
5年間に延長されていて、それに気が付いたことが幸いでした。

これで終わりかと思い気や「過誤納金還付(充当)通知書」なるものが送付されてきました。

これはなんでしょうか。
市民税・県民税の還付となります。

更正の請求により所得の控除額が変更になったため、課税対象額が変更になるので次年度計算される市民税・県民税の額が変更になるため、返納されてきたのです。

詳細
・平成24年度 32,000円
・平成25年度 32,000円
・平成26年度 32,000円
・平成27年度 25,500円

4年分で121,500円が戻ってきました。

3つの合計で
ななななんと 「596,530円」でした。

単純に面倒だとか知らなかったとかで、申請をしなかったことに比べると凄い金額の差になる。

改めて、毎年確定申告の初日に提出するのが恒例行事としていて今年も無事に終えることが出来ました。

来年も複数の年金を貰っているため、還付請求が必要ですのでこの行事もまだまだ続きます。

「e-Tax」による電子申告もありますが、やはり手渡しで収受印を押してもらって帰ってくるアナログも一部にあることに安心感が出るのは私だけであろうか・・
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