Windows 10 Creators Update（本日提供開始）

2017年4月12日（晴れ）
2015年にWindows 10をリリースしてから3回目のメジャーアップデートです。
メインのPCでは2回目のアップデートです。

Windows7でスタートして、2016年1月29日にWindows 10に無償アップデートしました。
この時のバージョンが1511（2015年11月版）でした。

最初のバージョンアップは1607（2016年3月版）へ2016年9月24日に実施。
今回は1703（2017年3月版）へのバージョンアップです。

気が付くと、Windows10のデスクトップ上に「Winodwsの新機能が間もなく利用可能になります」
のウィンドウが表示されてました。
アップデート前に、何やらプライバシー設定の確認作業のようです。

「設定の確認」をクリックし「デバイスのプライバシー設定の選択」で5つの項目の設定が
インストール時に適応されるようで、必要なら変更するようです。
そのままでよいので「承諾する」をクリックして次の画面へ進める。

「ありがとうございます。ここから更新プログラムを処理します」画面が表示されました。
しばらくはバックグラウンドで準備作業が実行される。
インストールは都合に合わせてスケジュール設定を行えるようです。
更に、インストールを開始する前に通知がされるとの説明が書かれていました。
「OK」をクリックし画面を終了させました。

ダウンロードが始まったようで、ディスクランプが点滅を開始しました。
（それから再起動まで約60分程度かかりました）
ディスクアクセスが収束してもなかなか再起動の催促が来ないので、「更新とセキュリティ」を開くと
再起動が必要ですとのメッセージが出てたので、手動で再起動を実施しました。

30分経過したころ前回の症状と同じで、ディスプレイには入力信号が無い状態
（ディスプレイドライバが対応できてないようです）画面は真っ黒です。
この状態で10分程度したら、パソコンから「ピッピッピィ」の音が2回繰り返された。

私のマシンの場合、ビープ音3回は「マザーボードが故障している可能性があります」
詳細は「チップセットエラー」のようです。

Windows 10に無償アップデートした時も同じ状態になりました。
この時、Windows7の再インストールを覚悟して電源ボタンを押して電源を落としてから
再度、電源ボタンを押して起動してみたところ無事にインストールが完了し正常起動できました。
チップセットやデバイスドライバとの相性が問題になると最悪な事態になるかもしれません。

今回も同じ現象が出たので、同じく電源オフと電源オンで起動させました。
「構成するための準備中」の画面が正常に表示してきました。
更に10分後、何やらWindowsで過去に見たことのないメッセージが表示されました。

これは何ですか、日本語版だけでしょう。

米国的には、こんな親切な日本的な言葉をメッセージとして使わないでしょう。
“Please Wait“で、せいぜい待ってくださいでしょう。

しばらく待ちましょう。
頑張ってるようですが、15分後にやっとログオン画面になりました。
開始からすでに2時間10分かかりました。

今回もすんなりとはいかないけど、無事にアップデートすることが出来ました。
今までアップデートは、しばらく様子を見てから実施していました。
これほどすぐに実施したのは初めてなので、問題が起きないか不安ですね。

ネットで関連情報を検索してみると、使ってみたい機能としてはあまりなさそうです。

明日から、新機能を少し学習してみることになりますね。

Windows10 の延長サポート期間は2025年10月まで、そこまでマシンがもたないな。

重複当選の宝くじの換金（数字選択以外は両方可能）

2017年4月12日（晴れ）
年に1回だけ宝くじを購入しています。たまには宝くじの高額当選を夢見てるのかも。
購入するのは、年末ジャンボを基本としています。
当選した過去の最高額が1万円と、ちょびっとの喜びを味わった経験があります。

昨年の年末ジャンボで、ちょっぴりさみしい懐より50枚を購入してしまいました。
成果は過去最高の成績で4等、5等の1万円と3000円が同時に当たりました。
が、残念なことに収支はマイナスですが次回に期待が膨らみますね。

今日は久々に天気が良くて、自転車にて換金に出かけました。
さわやかな青空でしたが、風は強かったのでママチャリに風は厳しいですね。
行く道筋にある公園の桜を眺めながら、のんびりと走行です。

繁華街に出かけると、自転車の置き場所に困りますね。
有料の駐輪場に駐車させたのですが、15分間無料で以降は100円となってます。
数分間だけ止めるので利用したのですが（今回で2度目）、精算機の操作がよく分からない。

自転車をロックレールに止めて、そのまま移動して15分以内に戻って
“番号を入力して確認ボタンを押すと暗証番号を問われる”
うむ、暗証番号とは・・・どうやら手順がおかしいのかな。
4桁の数字を入力して“番号を入力して確認ボタンを押す”操作を繰り返していると
“ガチャ”との解除音がしたので脱出できました。

やはり、手順がおかしいようですね。
ガード前輪を挿入してロックさせたあと精算機で処理が必要なのかな。
操作説明をしっかり読まなきゃね。次回は、しっかり眺めてみましょう。
簡単なことでも知らないとついていけない、時代に取り残されてしまうかも。

先輩諸氏が戸惑ってる姿を思い出すと、なるほどと痛感する次第です。

さて、本題はなんだったかと言うと宝くじの話でした。
宝くじ売り場で換金をお願いしました。
機械に通して事務的に支払いが済ませると思っていましたが。
おもむろにファイルを開いて番号を読み合わせて“はい、おめでとう”と言われました。
少し広いスペースの売り場だったので、手作業は意外でした。

合計14,200円と思っていましたが、14,500円ですねと言われて“疑問符”です。
5等の3,000円当選番号が6等の300円当選番号と重複してました。
そうか、重複していれば複数の当選金を支払われるんですね。
知らなかったです。
1万5千円を使っていたのですが、1万4千5百円が戻ってきました。
収支は500円の赤字で、夢の参加料としては低額で済みました。

1つ学習出来た事が成果として残りました。

自転車でも万歩計は、2,000歩カウントアップしてました。
効果はどうなんでしょうかね。