2017年7月24日(曇り)
母の入院から5日目、父の生活補助も少ししんどくなって来たころ。
目ぼしい施設の見学を実施しました。
入居基準外なので特別養護老人ホームは検討外
入居対象者は、原則65歳以上の高齢者で、介護認定を「要介護3」以上で受けている方。
2015年4月1日からは、特養の入居基準が厳格化されました。
基本的には要介護3以上の人だけが入居可能となっている。
①一般賃貸住宅で、「24時間援助のある要介護者が暮らせる家」がある。
一般賃貸住宅に福祉介護と有償サービスを組み合わせて、要介護高齢者が暮らせる家となっている。
金額的に低価格ですが、介護設備が目的で建築されていないのでバリアフリーではなく、段差がある。
常時、車椅子の高齢者には向いてない。補助具使用で歩行が可能なら、何とか生活できる。
②住宅型有料老人ホーム2ヵ所見学
10万円~14万円でやはり国民年金(老齢基礎年金)で暮らせるなんてことはないですね。
9割が女性のようで、見学時にワイガヤ的で父が環境に溶け込むのは厳しい感じ。
セキュリティは確保されていて、簡単に外出できないのでそれなりに安全性はあるが人間的に窮屈感がある。
事前に検討していた施設への入所を20日に予定していたが、母の死亡で日程変更を余儀なくされた。
ここからが、てんやわんやのスケジュールとなしました。
病院へ駆けつけ死亡確認からスタートし
・突然の葬儀で喪主の悩み
・喪主の慌ただしさに思考が混沌とする
・市役所の届出と申請は代理人での作業は面倒なことが多い
・葬儀費用、入院費用のお金の工面で頭悩ます
・7日毎の法要と満中陰(納骨)、初月忌、百ヶ日のスケジュールはどないする。
何とか片付けて24日に引っ越しとなる。
入居契約とか一般賃貸住宅なので生活環境用品を買いそろえないといけない。
小型冷蔵庫を家電量販店で購入し車に積んで持ち帰り、10数段の階段を引きずって引き上げ室内に設置したのが一番しんどかった。
後は、ホームセンターを何度か往復し2日間で一通りそろえることが出来ました。
契約処理も終わり、入居時の代金を支払い私の役目が終了です。
翌日、名古屋に帰宅したが何か不足がないか気になることがないか不安な毎日です。
母の入院から父の転居まで、16日間のドキュメンタリーは人生で一番体も頭もフル回転した期間でした。
電話の移転もネットで申請し、工事日の調整も終わり不安だった連絡手段も確保しました。
いろんな作業を振り返りメモして来たが、今後活用できることがどれだけあるのだろう。
母の入院から5日目、父の生活補助も少ししんどくなって来たころ。
目ぼしい施設の見学を実施しました。
入居基準外なので特別養護老人ホームは検討外
入居対象者は、原則65歳以上の高齢者で、介護認定を「要介護3」以上で受けている方。
2015年4月1日からは、特養の入居基準が厳格化されました。
基本的には要介護3以上の人だけが入居可能となっている。
①一般賃貸住宅で、「24時間援助のある要介護者が暮らせる家」がある。
一般賃貸住宅に福祉介護と有償サービスを組み合わせて、要介護高齢者が暮らせる家となっている。
金額的に低価格ですが、介護設備が目的で建築されていないのでバリアフリーではなく、段差がある。
常時、車椅子の高齢者には向いてない。補助具使用で歩行が可能なら、何とか生活できる。
②住宅型有料老人ホーム2ヵ所見学
10万円~14万円でやはり国民年金(老齢基礎年金)で暮らせるなんてことはないですね。
9割が女性のようで、見学時にワイガヤ的で父が環境に溶け込むのは厳しい感じ。
セキュリティは確保されていて、簡単に外出できないのでそれなりに安全性はあるが人間的に窮屈感がある。
事前に検討していた施設への入所を20日に予定していたが、母の死亡で日程変更を余儀なくされた。
ここからが、てんやわんやのスケジュールとなしました。
病院へ駆けつけ死亡確認からスタートし
・突然の葬儀で喪主の悩み
・喪主の慌ただしさに思考が混沌とする
・市役所の届出と申請は代理人での作業は面倒なことが多い
・葬儀費用、入院費用のお金の工面で頭悩ます
・7日毎の法要と満中陰(納骨)、初月忌、百ヶ日のスケジュールはどないする。
何とか片付けて24日に引っ越しとなる。
入居契約とか一般賃貸住宅なので生活環境用品を買いそろえないといけない。
小型冷蔵庫を家電量販店で購入し車に積んで持ち帰り、10数段の階段を引きずって引き上げ室内に設置したのが一番しんどかった。
後は、ホームセンターを何度か往復し2日間で一通りそろえることが出来ました。
契約処理も終わり、入居時の代金を支払い私の役目が終了です。
翌日、名古屋に帰宅したが何か不足がないか気になることがないか不安な毎日です。
母の入院から父の転居まで、16日間のドキュメンタリーは人生で一番体も頭もフル回転した期間でした。
電話の移転もネットで申請し、工事日の調整も終わり不安だった連絡手段も確保しました。
いろんな作業を振り返りメモして来たが、今後活用できることがどれだけあるのだろう。