2017年12月20日(水)
冷えます。冷えます。めちゃ冷えます。
足の指が冷たい。じっと我慢でキーボード操作する。
さて、郵便はがきに何やらお知らせがテープで付けられたものを受け取りました。
その内容は、「郵便料金不足のお知らせ」と書かれた郵便はがきでした。
2017年6月1日(木)から郵便はがき・定形外郵便物・ゆうメールの料金が改定されました。
差出人が、ついうっかりと手持ちの郵便はがきを使ってしまったようです。
そもそも料金不足の郵便物は、どのように扱われるのでしょうか。
調べてみました。
1.料金不足の郵便物の処理
料金不足の郵便物の場合下記の方法がとられます。
①受取人に届く前に差出人に返送される
②受取人に届いて不足額を支払う
③受取人が不在だったり、支払いを拒否したりすると差出人に返送される
差出人の住所が書かれているので、差出人に返送されても良さそうだけど、何やらルールがあるようです。
・差出人の住所と投函したポスト
・郵便局の集配管轄エリアが異なる場合は
切手の貼り忘れや料金の不足などがある場合でも、差出人の元への返却は行われず、受取人に料金が請求されます。
なるほど、住所から離れたポストから投函されたようですね。
2.不足料金の支払い方法
①不足額が100円以下なら郵便料金不足のお知らせのはがきが添付されてくる。
※今回はこの処理で配達されている。
②不足額が100円以上なら郵便屋さんの手渡しとなるので、その場で現金で支払うか、切手で支払います。
3.郵便料金不足のお知らせのはがきの処理方法
2つの方法より選択する
①郵便を受け取りたくない場合(受取拒否ができます)
受け取りにならない旨を記載し、押印又は自署した付せんを郵便物に貼り付け、投函すれば受け取り拒否となります。
例
この郵便物は料金が不足していますので、受け取れません。
と書き押印した紙を元の郵便はがきに貼り投函する。
※なお、この方法は、郵便物を開封する前に限る。
②郵便を受け取る場合
お知らせはがきに不足分の切手を貼って出すか、はがきを郵便局に持って行って支払うのいづれか。
今回は、お知らせはがきに不足分の切手を貼ってポストに投函します。
(差出人には、料金不足の情報が伝わらない)
では、差出人に返送される場合の返信送料はどうなるのか。
「日本国内の郵便物には返送料はかかりません」となっているようです。
※参考
・着払の小包を先方が受取拒否した時は荷送人に片道分の請求が来ます。
もし荷送人も受取拒否した場合、日本郵便株式会社に帰属することになるのでその後、廃棄処分になりますね。
もう一つ
52円で買ったハガキが後から値上げで追加料金を払うのは府に落ちないが・・・
郵便法第28条2項で、料額印面の表示されているはがき等については、当該郵便送達に係る料金の納付(運送契約の成立)は「差し出したとき」に行われたものとみなされる。
差し出した時の料金が必要なのですね。
なお、年賀はがきについては期間限定
(12月15日から翌月1月7日の間に差し出される場合)で
・日本郵便が発行する年賀はがき
・通常はがきの表面に「年賀」の文字を朱記したものは料金(52円)が適用されるとのこと。
知っていても、ついついが起きるのは仕方ないね。
人のふり見て・・・・ですね。
さて、寒い中ではあるが通知ハガキを投函してこよう。
冷えます。冷えます。めちゃ冷えます。
足の指が冷たい。じっと我慢でキーボード操作する。
さて、郵便はがきに何やらお知らせがテープで付けられたものを受け取りました。
その内容は、「郵便料金不足のお知らせ」と書かれた郵便はがきでした。
2017年6月1日(木)から郵便はがき・定形外郵便物・ゆうメールの料金が改定されました。
差出人が、ついうっかりと手持ちの郵便はがきを使ってしまったようです。
そもそも料金不足の郵便物は、どのように扱われるのでしょうか。
調べてみました。
1.料金不足の郵便物の処理
料金不足の郵便物の場合下記の方法がとられます。
①受取人に届く前に差出人に返送される
②受取人に届いて不足額を支払う
③受取人が不在だったり、支払いを拒否したりすると差出人に返送される
差出人の住所が書かれているので、差出人に返送されても良さそうだけど、何やらルールがあるようです。
・差出人の住所と投函したポスト
・郵便局の集配管轄エリアが異なる場合は
切手の貼り忘れや料金の不足などがある場合でも、差出人の元への返却は行われず、受取人に料金が請求されます。
なるほど、住所から離れたポストから投函されたようですね。
2.不足料金の支払い方法
①不足額が100円以下なら郵便料金不足のお知らせのはがきが添付されてくる。
※今回はこの処理で配達されている。
②不足額が100円以上なら郵便屋さんの手渡しとなるので、その場で現金で支払うか、切手で支払います。
3.郵便料金不足のお知らせのはがきの処理方法
2つの方法より選択する
①郵便を受け取りたくない場合(受取拒否ができます)
受け取りにならない旨を記載し、押印又は自署した付せんを郵便物に貼り付け、投函すれば受け取り拒否となります。
例
この郵便物は料金が不足していますので、受け取れません。
と書き押印した紙を元の郵便はがきに貼り投函する。
※なお、この方法は、郵便物を開封する前に限る。
②郵便を受け取る場合
お知らせはがきに不足分の切手を貼って出すか、はがきを郵便局に持って行って支払うのいづれか。
今回は、お知らせはがきに不足分の切手を貼ってポストに投函します。
(差出人には、料金不足の情報が伝わらない)
では、差出人に返送される場合の返信送料はどうなるのか。
「日本国内の郵便物には返送料はかかりません」となっているようです。
※参考
・着払の小包を先方が受取拒否した時は荷送人に片道分の請求が来ます。
もし荷送人も受取拒否した場合、日本郵便株式会社に帰属することになるのでその後、廃棄処分になりますね。
もう一つ
52円で買ったハガキが後から値上げで追加料金を払うのは府に落ちないが・・・
郵便法第28条2項で、料額印面の表示されているはがき等については、当該郵便送達に係る料金の納付(運送契約の成立)は「差し出したとき」に行われたものとみなされる。
差し出した時の料金が必要なのですね。
なお、年賀はがきについては期間限定
(12月15日から翌月1月7日の間に差し出される場合)で
・日本郵便が発行する年賀はがき
・通常はがきの表面に「年賀」の文字を朱記したものは料金(52円)が適用されるとのこと。
知っていても、ついついが起きるのは仕方ないね。
人のふり見て・・・・ですね。
さて、寒い中ではあるが通知ハガキを投函してこよう。