いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

ゆめぴりかvs青天の霹靂(お米を購入し始めました)

2018-06-07 18:23:33 | 食べ物・料理
2018年6月7日(曇りのち晴れ)

「所有権登記名義人住所変更申請」も登記済証を受け取り、「土地登記事項証明書」を「登記・供託オンライン申請システム」にて請求していましたが、ATMで「税金・各種料金払い込み(Pay-easy:ペイジー)」支払も済ませた2日後に無事手元に届きました。
売買手続きの書類がそろったので、次回の帰省時に手続き継続です。


本日の本題「お米」です。
お米は実家から送ってもらう生活が何十年も続いていましたが、昨年から変化しました。
夫婦どちらかの両実家より定期的に送られてくるので、家計に大きな力を頂いてました。

親の逝去と共に打ち切りとなり、食品店での購入が最近の変化です。
実家にあった、「玄米専用貯蔵庫」(いわゆるお米の冷蔵庫)内に玄米30kgの袋が2袋残ってましたが、いつのお米か分からない(袋に年度が書かれてない)。
親に確認してもかなり前のようでした。
近くの無人コイン精米機で10kg(100円:少量では機械が動作しない))を精米して試しに炊飯して食してみましたがパサパサで味がなかった。
なので、玄米2袋を畑に捨てちゃいました。
(近くに肥料として使ってくれる所があれば良いのですが、何日も滞在しないので直ぐに処分です)
「玄米専用貯蔵庫」の電源コンセントも抜いて長年の働きを感謝して休ませました。
高さ2mと大きな貯蔵庫を処分することも今後の課題です。

お米の話に戻します。
糖質制限食で自炊する身としては、お米も管理対象なので自分用の米を購入しています。
そこで購入したのが、友人の勧めもあり「ゆめぴりか」でした。
第1期の糖質制限では、2kgを5か月で消費しました。
茶碗に80gを入れて食べていたので1食当たり約45gです。

先月末でやっと無くなったので、
新たに購入したのが「青天の霹靂」です。
何となく名前で購入している感があります。(笑)

で、調べてみると「平成29年産米の食味ランキング」で特Aを3年連続取得しているようです。
ちなみに、「ゆめぴりか」は特Aを7年連続取得のようです。



「ゆめぴりか」は無洗米(肌糠はすでにとれている状態)です。
とぎ洗いはしないで、さっと軽く洗う程度で充分だそうです。
炊飯器のモードを「無洗米」「さっぱり」モードで炊飯しました。

(普通の炊飯モードよりも余熱を長くとり、ゆっくりと時間をかけて炊き上げるモード)

食してみて、甘みが豊かで濃い感じで、粘りが強くてもっちり感が半端ないかも。
茶碗の中でご飯粒がキリリと立ってるって感じでした。

今回購入した「青天の霹靂」は無洗米ではないので、とぎ洗いを3回ほど実施しました。
炊飯器のモードを「白米」「さっぱり」モードで炊飯しました。


やや大きめの粒でさっぱりとした味わいと説明されているとおりに、「さっぱり」感なのでしょうね。
炊飯器のモード「さっぱり」とお米のさっぱりが重なってよりさっぱりになってるのか。
さっぱり分からん。

甘みと旨みは感じるお米ですね。

たまたま、同じ「特A」のお米を購入してましたが炊飯器の性能や水の量や蒸らし時間なので味わいが変わってくると思います。

美味しいと感じているので、まずは体には良い効果が出る事でしょう。
どっちゃも美味しいのです。
こだわりはないので、いろいろ食べてみることにしよう。


家族が「つや姫」も購入していたので、食する機会がありました。
口当たりが良かったように思います。

さて、今夜は牛ステーキです。
準備しましょう。
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湯あがり娘はコクがある(フライパンで蒸し焼きにしました)

2018-06-07 08:51:10 | 食べ物・料理
2018年6月7日(曇り)

最近の自炊生活で、調理法が気になってます。
「ソレダメ」とか「林修の今でしょ講座」なんかで調理に関することをメモすることが多いです。
で、枝豆を食材に入れていたのですが。
買っていたのは、日本産の冷凍枝豆で数日毎に40~50g程度を解凍して料理の1品に加えてます。

在庫が無くなったので購入しようとしましたが、タイ産・台湾産しか見つからない。
あれま・・ってことで、考えたのが生の枝豆を買って茹でたものを冷凍保存して使うことにしました。

そこで思い出したのが、TV番組で見た「枝豆はフライパンで蒸して食べる」でした。
チャレンジです。

ネット検索で複数のレシピから共通の意見を集約して美味しく出来るコツをまとめて実験です。

購入した枝豆は、愛知県産でレシートに(湯あがり娘)と表記されたものでした。

※湯あがり娘(ネットより)
数ある枝豆の中でもこの「湯あがり娘」は、香りと甘みが段違い。
おいしさの指標であるショ糖、果糖、ブドウ糖が他品種の約2倍含まれていて、味が濃いんです。

実がしっかりと含まれていて、赤茶けた色のものはなくて良い感じのグリーンです。

蒸し焼き枝豆レシピ
・アルミ桶等に枝豆を入れて水洗いする。
(少し塩分を行き渡らすため、サヤの片側をハサミで切り落としました。)
・塩を入れて揉み洗いする。
・フライパンに枝豆を入れ、フタをする。
(水洗いの水分と枝豆の水分で蒸す。しかし、焦げやすいので少量の水は入れました。)
・弱火で約7分間、蒸し焼きにしていく。
・フライパンを適度にゆすり焦げないように注意しながら、まんべんなく火が通るようにする。


で、完成です。
少し焦げ目がつきましたが、ほどよくできました。


約40g程度お皿に入れて夕食時にビールのつまみです。
食してみて、味が濃くて甘みも十分で美味しいです。

残りは冷凍保存しておきました。
旬の物、生を蒸して食べるなら今ですね。
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