いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

自転車バルブ交換(虫ゴムいらずのバルブへ更改)

2019-10-01 10:10:49 | 生活
2019年10月1日(晴れ)

消費税10%がスタートです。
ややこしい、軽減税率(8%)に多少は悩ませながらの買い物がスタートですね。


※消費税
1953年にフランス大蔵省の官僚モーリス・ローレが考案した間接税の一種であり、財貨・サービスの取引により生じる付加価値に着目して課税する仕組みだそうな。

さて、自転車の空気補充も頻繁になると結構気になるね。
パンクでなく抜けるのは、バルブ内の虫ゴムの劣化や亀裂による空気漏れですね。


2年前に自転車店で虫ゴム(6本入り108円)を購入して取替した自転車も帰省するたびに空気漏れでぺちゃんことなっている。虫ゴム以外にもチューブ自体が古くて漏れているのかもしれません。

そこで、自転車のバルブについて学習
※自転車はママチャリタイプなので、全て英式バルブ


バルブの種類


ほほ~~~なるほど、大きく3種類ね。
それぞれの特徴

①虫ゴム
2、3年使用できる事もありますが、交換時期の目安は3ヶ月に1回の交換が望ましく、少なくとも1年に1回程度の交換がおすすめのようです。
ゴムの劣化や亀裂による空気漏れが発生しやすい。
※一度セッティングしたら、虫ゴムの抜き差しは少なくした方が密着部分に隙間が出来にくくて空気漏れが少なくなるかも

②スペシャルバルブ
虫ゴムの約10倍長持ちと書いてる商品もあるが、過剰評価(どう考えてもそんなことはない)でしょう。

③スーパーバルブ

虫ゴムの約6倍長持ち(ブリヂストンの評価)とある。構造上、スペシャルバルブと比べると長持ちする。
※スペシャル、スーパーバルブどちらも商品的に当たりはずれがあったり、やはり古くなると漏れてくるので、結局虫ゴムに戻したとの声も聞かれる。

では、実験に進むために購入開始

ホームセンターで購入、スペシャルバルブ(サギサカ 33003)321円(税込)


※新品不良が出てました。
購入した2組の内1組の1個のバルブキャップ(硬化樹脂)に亀裂が入っていたので店頭戻り交換してもらったが、自宅にてもう1組の方1個も亀裂していたことが判明した。
粗悪品でした。バルブ本体は大丈夫か心配だが、とりあえずこれを使用して実験してみることに。
バルブキャップは、既設のもの(ゴム製)を使用することになります。

街の自転車屋で購入、スーパーバルブ(共和million)270円(税込)


※バルブキャップは、ゴム製であり亀裂はなし。

2種類のバルブを4台の自転車で実験することにしました。
まず、自分の自転車にはスペシャルバルブ、家族の自転車にはスーパーバルブを装着する。



実家の自転車2台は帰省時に装着して、空気抜けの状況を監視してみることにしました。
結果は想定できそうだが、後は製品の品質精度(不良品)により大きく変化するので何とも言えないね。


さてさて、どの程度の効果があることやら。
結局虫ゴムに戻すことにならなければ良いが。(笑)


2019/10/08追記
バルブ内のイメージ

コメント (1)
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