いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

陶磁器10月の絵付け(2枚目のTOKYO2020 マスコットキャラクター)

2019-10-18 11:00:42 | ポーセリンアート
2019年10月18日(雨)

東京オリンピックのマラソンと競歩の会場が「IOC理事会と大会組織委員会は札幌市に移すことに決めた」との報道がなされましたね。

ドーハで開催された世界陸上で女子マラソンが68人中途中棄権は28人で完走率が60%を割ったことが大きく影響してますね。
選手ファーストを考慮すると仕方ない裁定ですね。

そもそも何故7月開催なのかは、五輪の放映権が影響してるのは報道で知りえてますが有り方の見直しが必要ですね。
※米国の放映権料が半分以上となれば、配慮がなされるのは当然化かも。
9月上旬:アメフト(NFL)開幕
10月上旬:メジャーリーグ(MLB)のプレーオフ
10月中旬:バスケットボール(NBA)開幕
なのでこの時期が外されることになる。

さて、2カ月ぶりのボーセリンアートです。
前回作成した「ミライトワ」の2回目の焼成を終えたのでお皿を受け取りました。



印刷した紙を皿に乗せた原案がこちら


まずまずの出来合いに成果を感じてます。(^▽^)/


今回も転写紙とペンワークで「TOKYO2020 マスコットキャラクター」ソメイティを模写しました。


図柄はPanasonic BD-R 10枚パックに添付されたディスク収納ボックスにデザインされたもの


【作成工程】

スキャナーでパソコンに取り込み、デザイン案を構成してサイズを調整する。
トレーシングペーパーに図柄をプリンタで印刷し、皿に絵柄をボールペンでなぞり写しとる
貼り付ける部分の転写紙を丁寧に慎重に切り取り貼り付ける。



転写紙の貼り付け完成


ここまでで、1回目の焼成を依頼して帰宅する。
次回は、輪郭を描くペンワークです。
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