2020年5月16日(雨)
マイナンバーカードで特別定額給付金を実施していたら、マイナポイント制度なるものを発見しました。
なんじゃろ・・・・
初耳じゃ。マイナーなポイントか?
ってことで、検索で学習することに。
1.マイナポイント制度
2019年10月の消費税増税に伴い、ポイント還元制度(2%~5%のポイントが還元)は令和元年10月~令和2年6月30日までの9ヶ月間だけの期間限定の制度です。その後の景気対策として政府で検討されているのがマイナポイント制度です。2020年9月からは、マイナンバーカードを活用し、一定額を前払い(チャージ)などした人に国がポイントを付与する「マイナポイント」制度が始まる。ポイントの原資は国費でまかなわれます。マイナポイントは、全国の提携する店舗やオンラインショップでの買い物に使うことができ、「Pay」各社の還元キャンペーンと併用できるとすれば、とてもお得に買い物ができます。
対象となるのはマイナンバーカードを取得して、マイキーIDを設定した人が入金すると国費でポイントを上乗せする仕組みとなっています。このタイミングでマイナンバーカードへの移行を検討するのもいいかもしれない。
※マイナポイント
マイナンバーカードとスマホ決済などを連動させてポイントを付与する新しい制度となっています。
マイキーIDを設定した人が「○○ペイ」などの民間のキャッシュレス決済サービスの利用額を前払いすると、マイナポイントが付与される仕組みです。
※マイナポイントの還元率(ご自身でキャッシュレス決済サービスを一つ選んで申込みます)
還元率は25%(上限5,000円分)で、2万円分のチャージまたは買い物で、5,000円分のポイントバック(25%相当、1回のみ)になります。
これは2019年10月からのポイント還元事業(2~5%相当)よりも大幅に高い還元率となる。
2.マイナポイントの予約方法
①マイナンバーカードの申請・取得
②マイキー管理ソフト(スマートフォン(Androidの場合):マイナポイントとJPKI利用者ソフトのインストール)
③マイナンバーカードの読み取り
スマートフォンの場合:「マイナポイント」アプリを起動し「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」をクリックし、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取ります。
④暗証番号の入力(暗証番号の入力が正しく行われるとマイナポイントが予約されます)
⑤マイキーIDの生成(予約によりマイキーIDが自動で設定されます。)
※マイキーID
マイナンバーカードのICチップの中の電子証明書を活用して、ウェブ上のマイキープラットフォームで設定されるIDです。
マイキープラットフォームの各種サービスやマイナポイントの付与を行うために、本人を認証するキーとして必要になります。
3.マイナポイントの申込み
2020年7月より「申込み可」となる予定です。
なるほど、納得したところでマイナポイントの予約を実行しました。
で、その手順についてスクリーンショットで並べてみました。
menu選択でパスワード・メールの設定
いろいろ検索しているが、内容として未確定なところが多い。消えるってことはないのかな。
ネット検索の結果
マイナポイントによる消費活性化策は、政府としてその方針を閣議決定している。この施策は令和元年度補正予算と令和2年度予算の成立を前提としています。
で、令和2年3月27日に政府案どおり成立している。
とのことでした。
キャッシュレス決済を通じて獲得できるポイントは、ユーザーが選択したキャッシュレス決済サービスでチャージもしくは買い物をするととなっている。
最後に
※マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。
とは、ポイント還元原資などの2478億円に達したら締め切られるのか・・・
マイナンバーカードの普及率は4月22日時点で16.2%だそうです。
3年前に7%前後だったのからは、倍以上にはなってますね。
今回の特別定額給付金で申請急増とのことですが、どの程度増えるのか。
そして、マイナポイントで更なる増加となるのでしょうか。
どの位の予約になるのでしょうか・・・締め切られることが起こるのでしょうか。
ま~5000円1回きりでもマイナンバーカード取得済みの者としては、気になることですね。
追加情報
2020年3月27日、イオンは総務省「マイナポイント事業」に参画
イオンの電子マネー「WAON」(以下、「WAON」)がキャッシュレス決済サービスとして登録されました。
9月1日以降に「WAON」のチャージを行う際、チャージ金額の25%分(上限5,000円分)の「WAON」が付与され、全国約67万6,000箇所の「WAON」加盟店でお買物等に利用できます。
マイナンバーカードで特別定額給付金を実施していたら、マイナポイント制度なるものを発見しました。
なんじゃろ・・・・
初耳じゃ。マイナーなポイントか?
ってことで、検索で学習することに。
1.マイナポイント制度
2019年10月の消費税増税に伴い、ポイント還元制度(2%~5%のポイントが還元)は令和元年10月~令和2年6月30日までの9ヶ月間だけの期間限定の制度です。その後の景気対策として政府で検討されているのがマイナポイント制度です。2020年9月からは、マイナンバーカードを活用し、一定額を前払い(チャージ)などした人に国がポイントを付与する「マイナポイント」制度が始まる。ポイントの原資は国費でまかなわれます。マイナポイントは、全国の提携する店舗やオンラインショップでの買い物に使うことができ、「Pay」各社の還元キャンペーンと併用できるとすれば、とてもお得に買い物ができます。
対象となるのはマイナンバーカードを取得して、マイキーIDを設定した人が入金すると国費でポイントを上乗せする仕組みとなっています。このタイミングでマイナンバーカードへの移行を検討するのもいいかもしれない。
※マイナポイント
マイナンバーカードとスマホ決済などを連動させてポイントを付与する新しい制度となっています。
マイキーIDを設定した人が「○○ペイ」などの民間のキャッシュレス決済サービスの利用額を前払いすると、マイナポイントが付与される仕組みです。
※マイナポイントの還元率(ご自身でキャッシュレス決済サービスを一つ選んで申込みます)
還元率は25%(上限5,000円分)で、2万円分のチャージまたは買い物で、5,000円分のポイントバック(25%相当、1回のみ)になります。
これは2019年10月からのポイント還元事業(2~5%相当)よりも大幅に高い還元率となる。
2.マイナポイントの予約方法
①マイナンバーカードの申請・取得
②マイキー管理ソフト(スマートフォン(Androidの場合):マイナポイントとJPKI利用者ソフトのインストール)
③マイナンバーカードの読み取り
スマートフォンの場合:「マイナポイント」アプリを起動し「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」をクリックし、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取ります。
④暗証番号の入力(暗証番号の入力が正しく行われるとマイナポイントが予約されます)
⑤マイキーIDの生成(予約によりマイキーIDが自動で設定されます。)
※マイキーID
マイナンバーカードのICチップの中の電子証明書を活用して、ウェブ上のマイキープラットフォームで設定されるIDです。
マイキープラットフォームの各種サービスやマイナポイントの付与を行うために、本人を認証するキーとして必要になります。
3.マイナポイントの申込み
2020年7月より「申込み可」となる予定です。
なるほど、納得したところでマイナポイントの予約を実行しました。
で、その手順についてスクリーンショットで並べてみました。
menu選択でパスワード・メールの設定
いろいろ検索しているが、内容として未確定なところが多い。消えるってことはないのかな。
ネット検索の結果
マイナポイントによる消費活性化策は、政府としてその方針を閣議決定している。この施策は令和元年度補正予算と令和2年度予算の成立を前提としています。
で、令和2年3月27日に政府案どおり成立している。
とのことでした。
キャッシュレス決済を通じて獲得できるポイントは、ユーザーが選択したキャッシュレス決済サービスでチャージもしくは買い物をするととなっている。
最後に
※マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。
とは、ポイント還元原資などの2478億円に達したら締め切られるのか・・・
マイナンバーカードの普及率は4月22日時点で16.2%だそうです。
3年前に7%前後だったのからは、倍以上にはなってますね。
今回の特別定額給付金で申請急増とのことですが、どの程度増えるのか。
そして、マイナポイントで更なる増加となるのでしょうか。
どの位の予約になるのでしょうか・・・締め切られることが起こるのでしょうか。
ま~5000円1回きりでもマイナンバーカード取得済みの者としては、気になることですね。
追加情報
2020年3月27日、イオンは総務省「マイナポイント事業」に参画
イオンの電子マネー「WAON」(以下、「WAON」)がキャッシュレス決済サービスとして登録されました。
9月1日以降に「WAON」のチャージを行う際、チャージ金額の25%分(上限5,000円分)の「WAON」が付与され、全国約67万6,000箇所の「WAON」加盟店でお買物等に利用できます。