いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

卓球の団体戦方式が難しい(何気に観戦していたがどうやって対戦相手が決まるの?)

2018-05-19 17:59:42 | 日記
2018年5月19日(晴れ)

さて、藤井聡太棋士の史上最年少記録を更新する15歳9カ月で7段に昇格おめでとう。
あまりの早さに驚くばかり、またインタビューで答える話しぶりもとても15歳とは思えない発言ばかり。

どこかでペースが変わると懸念してしまうが、それを超える大物でありそうなので暖かく見守りたいですね。

錦織・・・ジョコビッチに12連敗
とは、残念。
応援してるので、ケガしないで優勝を望みたいね。

卓球日本が強くなってますね。
特に女子は「打倒中国」はもう夢じゃないようですね。


卓球の団体戦の方式が疑問だったので少し理解するために紐解くことに。
特に、対戦相手の組み方が良く分からなかったので学習しました。

まず、大きな大会での方式を理解する。
共通ルール
・1チーム5人ずつ
・1つの試合に出場するのは3人
・先に3勝したチームが勝ち
・11点制の5ゲームマッチ(3ゲーム先取)
・ABCパターンかXYZパターンかは試合の30分前に試合前に両チームの監督がどちらかをトスで決定する

【対戦方式】


・世界卓球(5試合のシングルス戦)=スウェイスリング方式
5試合を3名の選手で回す。
5試合まで戦うと、A・B選手とX・Y選手は2試合に必ず出場し対戦することになる。
CとZは1試合しか出られない。

エース格の選手はなるべく早い段階で2試合をこなすことが絶対的に有利であり、「A、B、C」パターンであればAに、「X、Y、Z」であればYにエース格の選手が任されることが多い。

・チームワールドカップおよび五輪(4試合のシングルス戦と1試合のダブルス戦)=4単1複
3人のメンバーのうちダブルスに出場しない1人は必ず第2試合のシングルスを戦うことになり、その後の出場順も試合前に全て決まる。
第2試合を終えた選手はその後、第4試合もしくは第5試合でも再びシングルスを戦う。
いわゆる「2点使い」というポジションです。

なるほど、そうなってるのですか。
何とか分かったような。

どのポジションにどの選手を割り当てるが、対戦チームの思惑を想定して選手を決めるのも勝負に影響しますね。

久しぶりに、「坂角三代目せんべい 五宝」を購入しました。
おやつに珈琲のお供にパリパリと・・美味しいです。
ちょいと高めのお菓子を味わいながら、のんびりテレビを観て過ごす日となってます。
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