2017年5月31日(曇り)
抹茶のお菓子は好物な私に気になるニュースを耳にしました。
日本茶の業界団体(日本茶業中央会)が、素材や製法を明確にして国産抹茶の
ブランド力を高めるのだそうです。
今までの定義
「てん茶を茶臼でひいて微粉末状にしたもの」としか定めていない。
①覆下栽培:日光を遮断
②碾茶:もまずに乾燥
③茶臼:微粉状に挽く
④抹茶
新たな定義(2017年6月)
①覆下栽培:摘み取る前に2~3週間、光が当たらないように覆いをする
②碾茶:茶葉を高温の蒸気で熱しもまずに乾燥
③茶臼:微粉状に挽く
④抹茶
定義通りに作っていない場合は「粉末茶」に分類し、抹茶と区別する。
海外では日本食ブームとともに抹茶の人気も高まっているなか、国外で“偽”抹茶が
横行しているのだそうで、国産抹茶のブランド力を高める狙いもあるようです。
抹茶ファンとしては、ブランドを維持していただき美味しい抹茶菓子を食していける
ように願うところです。
抹茶のお菓子は好物な私に気になるニュースを耳にしました。
日本茶の業界団体(日本茶業中央会)が、素材や製法を明確にして国産抹茶の
ブランド力を高めるのだそうです。
今までの定義
「てん茶を茶臼でひいて微粉末状にしたもの」としか定めていない。
①覆下栽培:日光を遮断
②碾茶:もまずに乾燥
③茶臼:微粉状に挽く
④抹茶
新たな定義(2017年6月)
①覆下栽培:摘み取る前に2~3週間、光が当たらないように覆いをする
②碾茶:茶葉を高温の蒸気で熱しもまずに乾燥
③茶臼:微粉状に挽く
④抹茶
定義通りに作っていない場合は「粉末茶」に分類し、抹茶と区別する。
海外では日本食ブームとともに抹茶の人気も高まっているなか、国外で“偽”抹茶が
横行しているのだそうで、国産抹茶のブランド力を高める狙いもあるようです。
抹茶ファンとしては、ブランドを維持していただき美味しい抹茶菓子を食していける
ように願うところです。
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