2022年6月24日(晴れ)
2017年11月から、ヘモグロビンA1cの値を意識した糖質制限食も4年半を経過しました。
一応の成果も出てるようで6.0以下に値もかなり継続出来てる期間も多くありましたが、ここ4回の数値は少し高く出てます。
食事に変化なくほぼ同じ内容を継続している。1日の糖質量はプチ糖質制限として120g~170gを目標にして平均値は125g程度で推移しています。
ヘモグロビンA1cの値の推移
6.0以下になるようにもう少しコントロールが必要ですね。
2か月毎に内科に通院し血液検査を受けています。その中で時々基準値を外れる項目が全26項目中10項目あります。
カリウム(3.6-4.9)、γ-GT(γ-GTP)(10-47)、ALT(GPT)(6-30)、中性脂肪(TG)(30-149)、CK(クレアチンキナーゼ)(62-287)、赤血球数(RBC)(4.00-5.50)、MCH(28-34)、MCHC(32-36)、RDW(11.5-14.5)となります。
このなかで気になったγ-GT(γ-GTP)(10-47)について考察してみる。
正常値を下回る回数が多くなっています。
γ-GTPとは
・アルコールなどを分解する肝臓の作用に関係している肝臓や腎臓などで作られる酵素です。
・低い場合はタンパク質摂取不足による「低タンパク」の指標にも。低タンパクは、やる気が出ない、疲れやすい、むくみやすいといった不調の原因になることがあります。
・γ-GTPが正常値を下回っている場合、とくに問題はありません。
・数値が1桁でも基準値内で、病気の可能性はほとんどないといわれています。"
・γ-GTPはアルコールに敏感に反応するため、お酒を飲まない人は1桁の数値を示すことは珍しくありません。しかし、これはまったく心配ありません。
・極端に数値が低い場合を除き、非アルコール飲酒者のガンマGTPの数値は基準値内か基準値をやや下回る程度です。
・γ-GTPだけが基準値を超えて高いときには、アルコールが原因の肝障害かすい臓の病気(すい炎やすい臓がん)の可能性があり。
2017年11月から糖質制限食スタートしました。
それまで、ビールを毎日(5年前まで500ml、10年前まで633ml)飲んでいましたが糖質制限するにあたり一切飲まなくなったことが低下の原因として考えられるようです。
推移を分析するとやはり食生活が大きく関わっていることに気が付きますね。
目標はヘモグロビンA1cの値を抑えるための糖質制限ですが、他の数値も意識した生活も必要ですね。
2017年11月から、ヘモグロビンA1cの値を意識した糖質制限食も4年半を経過しました。
一応の成果も出てるようで6.0以下に値もかなり継続出来てる期間も多くありましたが、ここ4回の数値は少し高く出てます。
食事に変化なくほぼ同じ内容を継続している。1日の糖質量はプチ糖質制限として120g~170gを目標にして平均値は125g程度で推移しています。
ヘモグロビンA1cの値の推移
6.0以下になるようにもう少しコントロールが必要ですね。
2か月毎に内科に通院し血液検査を受けています。その中で時々基準値を外れる項目が全26項目中10項目あります。
カリウム(3.6-4.9)、γ-GT(γ-GTP)(10-47)、ALT(GPT)(6-30)、中性脂肪(TG)(30-149)、CK(クレアチンキナーゼ)(62-287)、赤血球数(RBC)(4.00-5.50)、MCH(28-34)、MCHC(32-36)、RDW(11.5-14.5)となります。
このなかで気になったγ-GT(γ-GTP)(10-47)について考察してみる。
正常値を下回る回数が多くなっています。
γ-GTPとは
・アルコールなどを分解する肝臓の作用に関係している肝臓や腎臓などで作られる酵素です。
・低い場合はタンパク質摂取不足による「低タンパク」の指標にも。低タンパクは、やる気が出ない、疲れやすい、むくみやすいといった不調の原因になることがあります。
・γ-GTPが正常値を下回っている場合、とくに問題はありません。
・数値が1桁でも基準値内で、病気の可能性はほとんどないといわれています。"
・γ-GTPはアルコールに敏感に反応するため、お酒を飲まない人は1桁の数値を示すことは珍しくありません。しかし、これはまったく心配ありません。
・極端に数値が低い場合を除き、非アルコール飲酒者のガンマGTPの数値は基準値内か基準値をやや下回る程度です。
・γ-GTPだけが基準値を超えて高いときには、アルコールが原因の肝障害かすい臓の病気(すい炎やすい臓がん)の可能性があり。
2017年11月から糖質制限食スタートしました。
それまで、ビールを毎日(5年前まで500ml、10年前まで633ml)飲んでいましたが糖質制限するにあたり一切飲まなくなったことが低下の原因として考えられるようです。
推移を分析するとやはり食生活が大きく関わっていることに気が付きますね。
目標はヘモグロビンA1cの値を抑えるための糖質制限ですが、他の数値も意識した生活も必要ですね。
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