いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

チャイナペインティングの色付け(転写紙では出せないオリジナルの魅力ですね)

2018-12-13 16:50:57 | ポーセリンアート
2018年12月13日(晴れ)

今日のテニスは寒さに震えなくてよかった。

さて、
チャイナペインティングのチャレンジも今回で仕上げです。

輪郭線を施して1回目の成焼された皿に、色付けを行いました。
絵付けの段階では、何度でも描き直す事が出来るようです。
2度目の今回で仕上げてしまいます。

溶剤で溶いた専用の絵の具を、丸筆や細い筆を使いながら慎重に色付けしてみました。
筆は、穂先が細くまとまり毛は柔らかくかつコシのあるものがよろしいようで。


描き始めると、やはり細かい部分が多いので、今回も「スタンドルーペ LEDライト付き」が活躍です。


輪郭線が少し壁となって、筆先が止まるので色の混じりが少なくて済みました。
塗り色の案をWindowsの「ペイント」で作成して印刷したものを隣において見比べながらの作業です。
絵具の色は、同じにはならないので近い色をインストラクターにて選定していただきました。
更に、使用する色の上絵の具を練る作業もお任せです。



無事に色付けが完成しました。


色合いは、PCでの色付けとは少しことなってますが。
ま~~自己的には合格点かもです。

成焼後の色合いはそれほど変わらないとのことです。
来年の受け取りが楽しみですね。
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