来月 11月1日はスゴウ店の開業12周年を迎えます。
2003年(平成15年)のその日に
タイヤ専門店としてスゴウ店は産声を上げました。
タイヤ専門店としてスタッドレスシーズンにオープンすると
その需要が取り込めるだろう そのためには倉庫がいるから
2階建ての店にしよう。
そのぐらい単純な考えです。
何かノウハウはというと 説明できるものは何もありません。
よくそんなんで店を出せるなぁ~と驚かれますが
そこには小さな店の創業店の大繁盛という望外の結果がありました。
平成元年に個人創業したタイヤ屋イマージンが
幸運と時流と人に恵まれて大繁盛を頂いたのです。
もちろん夜10時まで営業するといった努力もしました、が
若者が車をおもちゃにして乗り回す時代だったのです。
車が娯楽であり趣味でありステータスであり
そういう時代に開業できたという 「運」があっただけでした。
小さな店にかかわらず5~6人の従業員がいるなか
経営者としては「人」に成長の機会を与えなくてはなりません、
なんせ社名・店名が「イマージン=現在人」ですから。
するとどうしても小学校から中学校を造らねばならないと思ったのが
スゴウ店の出店動機の大きな部分を占めました。
もちろんビジネスですから創業店のように喜ばれる運営をしてくれれば
何とかなるだろう・・・・・安易な考えです。
必ず成功するノウハウがあるのでなく 何とかなるだろう、成り行き任せです。
しかし未知の経験をすることで
人は学ぶ事が出来きて成長の機会となることだけは確かです。
その自信はあるルーティンによって培われました。
それはタイヤを買っていただいた後に出る廃タイヤ、
それを必ず洗ってから処分するというタイヤの葬式を実行したから
おそらく「日本一タイヤを大切にする店」という自負がありました。
損得で言えばその行為は一銭も生み出しません、
捨てられるタイヤを洗うなど 非効率の極みです。
このルーティンがその後 キーパーとの出会いをもたらしてくれました。
廃タイヤを洗う無償の習慣が
車を洗う有償の仕事に参入する道をスムーズにする潤滑油の働きをしてくれたのです。
タイヤが洗車に導いてくれた このように考えています。
スゴウ店開業後 冬が終わり春が来て夏が来るとタイヤ屋は閑オーラ全開です。
その時に 閑疲れ解消を狙って導入したキーパーと手洗い洗車。
実績は2004年10月から記録されています。
最初の月は洗車売上14805円です。
モノを大切にする感謝の表現として「廃タイヤを洗う」行為が「因」となり
車美容業としてキーパープロショップ岐阜店が成功するという「果」になり
さらに新キーパープロショップが出来る。
因果応報の理は良因良果・悪因悪果と言われますが
「活かそう感謝しよう成長させよう」という気持ちが
土台となるまで継続すると 不思議や不思議
タイヤも喜び 人も喜び みんな喜ぶ世界が現れて来つつあります。
これは才能とは違います
活かそう活かそう生かそう生かそうという「気」が
この世には充満している・・・と思われます。
思いが・行為が 知行合一すると
ビックリするような世界が 自然と立ち上がってきました。
スゴウ店開業12周年 当社の車美容業はこの店で産声をあげました。
ありえないほど ありがたいことです。
「喜ばれる」のは 人にも 商品にも 道具にも その気持ちを伝えたい、
気持ちよい日々が過ごせます。
2003年(平成15年)のその日に
タイヤ専門店としてスゴウ店は産声を上げました。
タイヤ専門店としてスタッドレスシーズンにオープンすると
その需要が取り込めるだろう そのためには倉庫がいるから
2階建ての店にしよう。
そのぐらい単純な考えです。
何かノウハウはというと 説明できるものは何もありません。
よくそんなんで店を出せるなぁ~と驚かれますが
そこには小さな店の創業店の大繁盛という望外の結果がありました。
平成元年に個人創業したタイヤ屋イマージンが
幸運と時流と人に恵まれて大繁盛を頂いたのです。
もちろん夜10時まで営業するといった努力もしました、が
若者が車をおもちゃにして乗り回す時代だったのです。
車が娯楽であり趣味でありステータスであり
そういう時代に開業できたという 「運」があっただけでした。
小さな店にかかわらず5~6人の従業員がいるなか
経営者としては「人」に成長の機会を与えなくてはなりません、
なんせ社名・店名が「イマージン=現在人」ですから。
するとどうしても小学校から中学校を造らねばならないと思ったのが
スゴウ店の出店動機の大きな部分を占めました。
もちろんビジネスですから創業店のように喜ばれる運営をしてくれれば
何とかなるだろう・・・・・安易な考えです。
必ず成功するノウハウがあるのでなく 何とかなるだろう、成り行き任せです。
しかし未知の経験をすることで
人は学ぶ事が出来きて成長の機会となることだけは確かです。
その自信はあるルーティンによって培われました。
それはタイヤを買っていただいた後に出る廃タイヤ、
それを必ず洗ってから処分するというタイヤの葬式を実行したから
おそらく「日本一タイヤを大切にする店」という自負がありました。
損得で言えばその行為は一銭も生み出しません、
捨てられるタイヤを洗うなど 非効率の極みです。
このルーティンがその後 キーパーとの出会いをもたらしてくれました。
廃タイヤを洗う無償の習慣が
車を洗う有償の仕事に参入する道をスムーズにする潤滑油の働きをしてくれたのです。
タイヤが洗車に導いてくれた このように考えています。
スゴウ店開業後 冬が終わり春が来て夏が来るとタイヤ屋は閑オーラ全開です。
その時に 閑疲れ解消を狙って導入したキーパーと手洗い洗車。
実績は2004年10月から記録されています。
最初の月は洗車売上14805円です。
モノを大切にする感謝の表現として「廃タイヤを洗う」行為が「因」となり
車美容業としてキーパープロショップ岐阜店が成功するという「果」になり
さらに新キーパープロショップが出来る。
因果応報の理は良因良果・悪因悪果と言われますが
「活かそう感謝しよう成長させよう」という気持ちが
土台となるまで継続すると 不思議や不思議
タイヤも喜び 人も喜び みんな喜ぶ世界が現れて来つつあります。
これは才能とは違います
活かそう活かそう生かそう生かそうという「気」が
この世には充満している・・・と思われます。
思いが・行為が 知行合一すると
ビックリするような世界が 自然と立ち上がってきました。
スゴウ店開業12周年 当社の車美容業はこの店で産声をあげました。
ありえないほど ありがたいことです。
「喜ばれる」のは 人にも 商品にも 道具にも その気持ちを伝えたい、
気持ちよい日々が過ごせます。