人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

おバカで真面目な方針の タイヤ専門店イマージン!

2019年10月03日 | タイヤビジネス

増税直前の9月は 予想以上に駆け込みのタイヤ交換が多くてうれしい悲鳴を上げました。

昨年の2倍以上の売り上げというと 

「凄い」と思われるかもしれませんが

非繁忙期で昨年実績の分母が小さいので たいしたことはありません。

例えば 月間50本の販売が100本になった程度で

1000本が2000本になったのとは ボリュームの桁が違います。

しかし タイヤ購入の機会がある時 

店が何の宣伝活動もしていないのに 

購入者が来店くださるのはありがたい話です。

 

当店は創業後30年の一区切りをつけて 

スモールタイヤ商売を再定義して 

令和20年に起こすであろう廃業に向けて歩みを遅め始めました。

創業から半世紀の営業継続を目指す旅立ちです。

生み出した子供(車美容業)が成長を始めてくれているので

後継者の育成が難しいタイヤ小売業は一代限りで終了するという 

おバカで真面目な方針です。

 

 

タイヤ専門店イマージンの考えは

スモールタイヤ商売は「タイヤ流通における地域の毛細血管の役割」というもので

「販売・取り替え・会話」の三位一体化して 売って装着する以外の作業を受けなくなりました。

自分を含めて平均年齢の高い高齢化したスタッフを

作業だけという付加価値の低い下請け仕事に使うのは

「タイヤ専門店」とし本来の役割を考えていないに等しいことで

高い生産性は タイヤ専門店で「タイヤを買われる」

意識の高い系のお客様に対応できるベテラン力によるものです。

 

 

意識が高い系のお客様とは 「価格を何よりも重視する」お客様とは違い

宣伝やチラシに踊らされることがありません。

しっかり「ちゃんとやってくれるか」を見通す眼力があるか

眼力のある人のアドバイスを聞く人たちです。

 

タイヤ専門店を名乗るからには 

会話で専門店の信頼感を感じてもらい

取り換え作業で「ちゃんとやる・早くやる・その場でやる」体制を取っていることに尽きます。

 

するとどうしても「他店様等で購入されたタイヤの取り換え作業」を外すしかないのです。

何故なら 繁忙期に集中するのがタイヤ商売の特徴ですからね、

ご理解を頂戴して嬉しく思います。

 

 

前振りは長くなりましたが 益々元気溌剌のタイヤ専門店イマージンは

スタッドレスタイヤの予約も好調です!

1 予約販売品は 取り替え時期(11月~12月)まで内金3000円でお預かりします。

2 作業の時間予約は不可です、すべて店頭で受け付けた順になります。

3 取り替え混雑は 11月17日ごろより発生すると思われます。

4 他店様で購入されたタイヤの交換は受付できません 自社販売品のアフターとしてのみ行います。

5 12月は今まで水曜日定休日返上でしたが 本年はまだどうするか未定です。 

 

子供が育てば 親は老化の一歩ですからね、それでもまだまだ若い者には負けまへん!

 

https://ima-gin.jimdo.com/  タイヤ専門店イマージン

 

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