言葉とは 不思議な響きを持ちます。
キーパープロショップ専門店に設置してある「コーティングブース」を
「設備」と言ってしまうか
「武器」と捉えるか
たった一つの言葉で随分ニュアンスが違います。
「設備」と流してしまう人は
必要なものという技術者のニュアンスです。
これを戒める格言として「猫に小判」「豚に真珠」があります、
その価値が判らないことを指します。
猫に小判のありがたみは判りません。豚に真珠のありがたみは判りません。
「武器」と考える人は
コーティング技術者であるうえに
キーパービジネスのプロフェッショナルです。
「お客様に最高のキーパーコーティングを提供したい。」という意欲は
埃や砂をシャットアウトした環境の施工場所に結び付きます。
キーパーのキレイ品質を実現するために
必ず必要なのが「コーティング専用ブース」です。
キーパープロショップ専門店に
お客様が期待されることは価格の安さではありません。
キチンと施工してくれること。
手順を守る・乾燥時間を守る・隅々までケミカルを浸透させる・拭き残しをしない。など
プロの技術者としての矜持をもった施工。
キレイの実現は 魅せる環境から生まれます。
キーパープロショップの多くは
専用ブースを持たずに施工されている店舗も多いのですが
それはそれで頑張っていらっしゃるわけですが
キーパープロショップ専門店の
他店様に無い「コーティング専門ブース」の存在は 差別化に武器となります。
全国のキーパービジネスの全体像を俯瞰する視点から見る。
そういう視点が この武器をどうやってアピールするか? すなわち販促活動です!
お客様にお知らせするポイントです。
キーパープロショップしま店は
4台同時施工可能で冷暖房完備のコーティングブースの威力を肌で知ってきました。
https://problog.keepercoating.jp/entry/detail/96/28761 しま店ブログ
キーパーの認知度が上がり
「行きつけのガソリンスタンドがキーパープロショップなのでそこで施工する」 手軽層のお客様
「せっかく施工するのだからキチンとやってくれる所で施工したい」 期待と関心が高い層のお客様
この2層のお客様に分かれる感じです。
専門店がアピールするのは後者のお客様であり
その層のお客様は 観察力や洞察力が働きますので
「コーティング専門ブース」の力を知っておられます。
逆から見れば 「コーティングブースの無い店ではそれなりの施工しかできない」と見切られます。
しま店の前身は
タイヤキーパーイマージンスゴウ店という併設型キーパープロショップで
コーテンングブースを持たない店舗でした。
その店を コーティングブースを完備した専門店のしま店に全面改装したら
まったく別の客層のお客様が増えてきて
ブースの威力をまざまざと実感してします。
単なる設備でなく キーパープロショップ専門店の「武器」ですね。
キーパープロショップ専門店ビジネスに乗り出して8年
イマージン車美容室として
3店舗を束ねるキーパー事業部長兼しま店店長の高山君は
キーパービジネスの全体像を俯瞰する視点を より高めてきています。
しま店・せき店を 岐阜店に引き続き成功へ導く「武器」に気が付いたようです。
ありがたいことです。
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00131/ キーパープロショップしま店