久しぶりに映画を観に行きました。
コロナが始まる前 何を見たのかも覚えていません、本当に久しぶりです。
イオン各務原 シニア料金で1100円
上映開始12時35分~
客席を見渡せば おじさん・おばはん おっと自分もおじさんでした。
平日の昼ですから 家族連れや若者は見当たりません!
物心ついたガキの頃
ベトナム戦争の最中で
F4ファントムがとってもカッコ良く思いました。
昨年? ファントムの
日本でのラストフライトが各務原で行われたそうで
全国からマニアが訪れていました、
そのうちの一組確か宇都宮から来てパンクしてしまって
当店で中古単品で購入してくださったので そのことを知った次第です。
INTRODUCTION
『トップガン』—— 全世界が熱狂し、数々の記録を残したアクション超大作。トップスターの階段を駆け上がったトム・クルーズはこの作品の続編製作権は誰にも渡すことはなかった。いつの日か“ふさわしい時”が訪れることを信じて。そして2022年、トム自ら最新作を世に送り出す。究極の”リアル”を求め、IMAXカメラを機内に搭載し撮影を敢行。全てが今だからこそ最高レベルで実現した、究極のスカイ・アクションが、ついに公開を迎える。
迫力満点 ストリーも前作からの流れが判ってとっても面白い。
トム・クルーズさんもオジサンになってはいるものの やっぱりカッコイイ!
今の時代 デジタル化が進んで アナログの空戦感覚は不必要化と思いますが
やっぱり「腕」は要るようです。
ゼロ戦は 空戦性能を重視するあまり
防御が疎かになってベテランパイロットを失ってしまったようですが
ベテランに手にかかれば素晴らしいドッグファイトで
ライバルのF5Fヘルキャットも撃墜したようですが
経験の浅いパイロットは 重装備のヘルキャットに歯が立たなかったそうです。
太平洋戦争のF5Fヘルキャット
トップガン前作のF14トムキャット
トップガン今回のF18スーパーホーネット
現在の第5世代はF35ステルスと進化してきました。
将軍にもならず 大佐のままで現役パイロットに拘ったマーヴェリックは格好良い!
一度見る価値は大いにあります。