人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

プリーズ・ヘルプ・ミー タイヤ専門店イマージン!

2017年04月16日 | タイヤビジネス
タイヤ交換ラッシュはピークを越えた感じですが 
日曜日にいつものアルバイト君が都合で集まらず
スゴウ店でアルバイトをしてくれている井川君に
拝み倒してタイヤ専門店イマージン本店へ入店してもらいました。
彼はスゴウ店で経験1年半余り 
キーパープロショップせき店の穂科君と同期です。

4月のロケットスタートは
15日現在の粗利益実績で前年同月比90%まで到達し
2段エンジンに点火してまだまだ上昇する気配です、
おそらく東日本大震災後のそういう年回りが大きな理由で
我われが何か特別なことをしている努力しているのが理由ではなさそうです。


しかしタイヤの販売本数の上限は 取り付け可能数ですので
取り付けが滞れば販売は伸びません、
オヤジ3人衆は老骨に鞭打って限界まで働いています、
今日は井川君のお蔭で本当に助かりました!
ただ競馬中継を見たいと言って
オヤジ連中を見捨てて午後3時に帰って行ったのは現代っ子の証です。


伴に働いて判ったことですが、
井川君は仕事の基本をキチンと身に付けています、
スゴウ店の伊藤店長がバッチリ教え込んでいるが判りました。
彼は「これはどうするのですか?」と 教えやすい質問をしてくれました。
はじめての現場で 同じ作業をするのですが
道具の配置やタイヤ交換の手順、道具の保管場所などスゴウ店とは違います、
仕事の流れは理解して基本が出来ているので
「聴く」ことによって 本店の流儀を知ろうとする行動はなかなかできるものではありません!
自らの質問によって役に立とうという姿勢には敬服しました。


本当に助かりました、
ありがとうまた手伝いをお願いします!
お蔭で今日も多くのタイヤが嫁に出て行きました。


イマージンのHPです。






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弱者は「競争」でなく「共創」の商売 タイヤ専門店イマージン!

2017年04月15日 | タイヤビジネス
4月は新入社員さんが 
フレッシュなスーツに身を包み
前途洋々の社会に飛び出しました。


世間一般の就職のモノサシは有名企業や公務員が上位を占め
我われのような零細企業は見向きもされません、それが当たり前です。
しかし10年20年後 果たしてそのモノサシが正しかったかは別問題です。
例えば今話題の東芝さんの社員さんは一生懸命働かれていますが
上層部の原発ビジネスへの参入から がたがたになっていますが
少し前までは それを隠すため過大なノルマが社員さんを苦しめたと聞きます、
私のような零細企業経営者には 想像もつかない世界です。

                                     


企業の土俵が大きければ 
判りやすいモノサシとして「競争」に照準を合わせて
それシェアーだ粗利益だと煽りたてられて疲れ果てる人も多く
気の毒なくらいです。

その点 零細の立ち位置が「競争」であれば負けるに決まっていますから
「競争」しない考え方が必要です。
ナンバーワンでなくオンリーワン もともと私たちはオンリーワンと
スマップが歌う世界に一つだけの花を意識していく道を目指して
とろとろとカメの歩みで良いのです。

「競争」は他社に意識が向きますが 
「共創」はお客様に意識を向けて 
共感を得て行く仕事を目指します。


例えばタイヤ販売ならチラシやテレビなどマス宣伝をしないことが共感を生みやすく
その代わり少し値引きのサービスをさせてもらいます、となれば
それがたとえ最安値でなくても お互いが歩み寄って良い関係が築けます。
チラシの20万の費用を掛けれんから その分安くします。
理にかなった言い分です。


「競争」は他店の値段を気にしたチラシに化けます、
その結果 「本当はこれが良いタイヤだ」と思うので売りたいのだけれど 
会社から「これを売りなさい」と言われるから、と販売員の本音が聞こえます。
「競争」に未来は描けません!
競争を放棄したら共創するしか道はないのです、
戦争を放棄したら共に譲り合いしかないのと同じですね。

今日も朝から多くのタイヤが嫁に行っています!
昨日電話がかかってきました
「2年前にエスティマでタイヤを買ったSだけど覚えている」
「声を聞けばなんとなくわかるけど。。。。」

とうことで大垣市和合本町よりS様
ニッサンルークスハイウエースター
165-55-14
ヨコハマエコスES31
4本総額¥29800




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即時取り付け率78% タイヤ専門店イマージン!

2017年04月14日 | タイヤビジネス
3月の彼岸ごろから始まった 冬→夏タイヤ交換も
今 4月の中盤に差し掛かり過度な集中は一息ついてきた感じです。

「タイヤ交換」=面倒なことは午前中に、
という意識が皆さんに発動して
まだ午前はちょっと集中する時もあります。

1台所要時間30分として 
すでに作業をしている場合は
最大1時間ほどの時間的な余裕をお願いします。


タイヤ交換は午後3時過ぎが空いています!


                                          


タイヤがすり減ったから購入して交換したい。
タイヤ専門店イマージンのメイン業務です。
その為に店舗・機械工具を準備して在庫を取り揃え 
お客様の要望を聞き出して キチンと会話のできるベテランスタッフを揃えています。

タイヤは沢山の種類もあるうえにサイズも多数あり、
摩耗したから交換するといっても 
良く知った親切な対応をしてもらい
出来るだけその場で交換して帰りたい、大概こういう希望を持たれています。
そのニーズにほぼ特化したのがタイヤ専門店イマージンです。 

それを枕詞にして
「売ること・付けること・会話する」が一体のタイヤ専門店イマージン
 と定義したスモールタイヤ商売を展開中です。



決めたらその場で交換して帰ることが出来る比率を
即時交換率として 大体78%のお客様が来店されて
その場で交換して帰って行かれます。
面倒だと思ッていらっしゃるタイヤ購入交換がその場で完結する便利さ!


この一点を強みに磨き上げるため努力しています。
その一つが 可能な限り電話注文を受けます。
遠来のお客様にせっかく来ていただいて在庫がない、ではタイヤも売れません。
見積もりを出したことのあるお客様だけでなく 
始めてのやりとりのお客様でも特別レアサイズでなければ受注します、
しかし これは電話を受けた担当者の裁量に任せていますから
必ず受注するもではありません。

この部分は知り合い商売といった観がみえます。
スタッフの出身地から多数のご来店をたまわっています。
郡上や白鳥から白川郷からも 下呂や高山からも結構来てくださるのです。

タイヤを購入してくださるお客様と 
買っていただいたタイヤのアフターサービスとしての付け替えで
タイヤ繁忙期は多忙を極めます。


タイヤを頼んであるので遠くから来たら作業がいっぱいで交換できなかった、は有ってはならないのです。
持ち込み作業を受けないのはこれが理由です。
他で買ったタイヤの付け替えで 
自店で購入されたタイヤの付け替えが出来ないは 
想定できるので受付不可としています。
「取り付け力」は 
自店販売品の取り付けに最優先させていただいて
他店の販売品にまでは振り向けられません。


親父の小言

そんなこんなでタイヤが売れています、
もちろん最安値はネット販売に分がありますが
でも取り替え手間のことを思うと
即時取り付け率という考え方は
お客様に選択の範囲を提供するものです。

価格と手間と煩わしさと信頼度のバランスが
お客様の購入決断件です。

タイヤ購入の際は 是非タイヤ専門店イマージンもその候補に入れてください!



価格という価値を最大に追及しても 取り替えがネックになります。
ネットでボタンワンプッシュで購入しても
取り替えは必ず人とのコミュニケーションが必要となるうえに
作業の信頼性も不安が生じます、
これは結構なストレスなのです。


ネット販売店も 
取り替えがボルトネックになることは承知していて
「持ち込み取り付け店」を系列化して
アピールしていますが なかなか行きにくいのが実情です。

リアルな店で
購入して即装着してもらって完了という価値観に
タイヤ専門店イマージンは対応しています。




言葉にすると簡単なようですが
お客様の要望が聞けるベテラン社員を揃えるのは並大抵のことではできません。
売れ筋を読んで 専門店として相応しい提案ができる戦略が必要です。
選択権はお客様に在るので それなりの在庫負担も必要です。
そして取り付けが重なる繁忙期に即時交換ができる選択と優先が考えられています。

なかなかリアル価値の追求も大変なんです、
「売る・取り付けする・会話する」の裏に絞り込みがありました!


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お釈迦さまとキーパー谷社長 顧客満足と従業員満足の実現!

2017年04月13日 | コーティングビジネス
長年 世話をさせてもらっているデンドロビウム?蘭が
今年も花を咲かせてくれました。



どろんこの中から咲きあがる
キレイな蓮の花に象徴される
仏教の開祖お釈迦さま。

車キレイ「キーパーコーティング」の
創始者はキーパー技研(株)の谷社長。

2000年前の偉人さんと現代の洗車文化ビジネスの創始者に
私の知る限りにおいて
類似するところがたくさんあります。

仏教はお釈迦さまの教えを 
その弟子が聞いて「私はこう聞きました」という説明が
経典と呼ばれるお経になっています。
お釈迦様が亡くなってから弟子たちが集まって 
素晴らしい教えは後世に残すべきだとなって
編纂され サンスクリット語から中国に伝わって漢字変換され
それが日本に伝わって ありがたいお経として
般若心経などが唱えられています。
しかし どんな意味が書かれているかは判りません、
ただ ありがたいものはありがたいという受け止め方が私です。


キーパーには谷社長のブログとキーパータイムスのバックナンバーが備わっています。
これは弟子が「私はこう聞きました」というものでなく
谷社長直筆であるうえありがたいことに日本語で書かれていますから
私でもよく判ります。 
ありがたいものはありがたいという受け止め方だけでなく
なるほどこうだからありがたいと より深くかみ砕いて学習し実践ができるのです。
仏教は参禅座禅はもとより写経などもお寺さんや道場へ伺う必要がありますが
キーパーは毎日 自分たちのお店でビジネスとして実践できる 素晴らしさがあります。


お釈迦さまは何を教えになったのかを
シンプルに言えば「抜苦与楽」
人々の苦しみを取り除いて安寧を与える言葉や作法をお示しになった。

現代の谷社長は キチンとキーパーをすることで
顧客満足と従業員満足が同時に実現します、
そのやり方をすべて教えます。 こう指導されているわけです。
お客様がお喜びになれば 従業員も喜びますよ みんなが幸せになれますよ!
他に施しを先にしてさしあげれば それは自分の喜びとして返ってきますよ!
お釈迦さまと谷社長の言われることは同じなのです。
おそらく2000年前
お釈迦さまも普通の人々に普通な言葉で普通に話しかけられたのではないでしょうか?


人々の満足は 
物質的な充足や金銭的な充足だけではありません、
そこが充たされれば 
心の満足・霊性の満足こそ
心の安寧・平穏を得ることが出来るのでしょう、そう信じれます。

物質的な満足・金銭的な充足は本能的なものに過ぎず
それだけを追い求めると格差の拡大という
現代社会の悩みに直結するするだけですから
その高みに霊性の満足をめざす
ビジネスも向かうべき時期に来ていると思います。


霊性の満足とは 
人が人としての本性にある「美」を表すこと
それにはまず自ら他に与えることを旨とするで
人を出し抜いて自分だけが自分たちだけが良ければいいという価値観ではありません、

キーパーの思想は 
他の喜びが先でその結果
自分たちの喜びに返ると 秩序が整っていることのより
人が霊性を満足できる仕組みに整えられているように感じます。

「与えよされば与えられん」まさにキーパーの仕組みです。


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タイヤ専門店イマージンに4月の変 「ちゃんと買い」のお蔭か!

2017年04月11日 | タイヤビジネス
店横の桜は 岐阜の他の桜より一足早く咲いて
キレイを楽しませてくれて さっさと散り果てました。

せっかちな私ににているので「せっかち桜」と呼びます。
写真は一昨日の記録です。




週末が明けると 廃タイヤの山が積みあがります、感謝の念で包みます。


今年の7月が来るとタイヤ屋29周年を迎えますが
この4月例年とはまた違った波動を感じています。


最近ご無沙汰の趣味 アマゴ釣りに喩えると
「狙った筋で 狙ったアマゴが 狙い通りに釣れる」というように
「狙って仕込んだタイヤが 狙い通りの車に 狙い通りの時期に売れていく」
こういう感覚がとても強まってる気がしてやみません。

ビジネス風の言い廻しなら
「マーケッテイングの読み通りの客筋にベストマッチした。」となります。
別に努力しているわけではありません
行き当たりばったりの商売に対して
世間に吹く風がタイヤ専門店イマージンにとって
逆風から順風に勝手に変わってきた感じです。

7年毎に商売の季節感が変わるなら 
29周年は7・7・7.7 春・夏・秋・冬が一巡りして
次の春が廻って来た兆しでしょうか。

ロケットスタートした4月は10日までの実績で
本店は 昨年実績の71%に達し 人時生産性は6670円/時
スゴウ店も 昨年実績の52.4% 人時生産性は5969円/時という
指数を指し示しています。
3月の数字は例年とほぼ同じ 4月に忙しさが加速する傾向なわけで
過労死云々という大袈裟な表現を用いた次第です。
おそらくタイヤ商売は相似形を示しますので
当社だけの傾向ではないと思われますが・・・・・・・。


精緻な分析をしていくと
今のタイヤ専門店イマージンのスモール商売は
「ちゃんと買い」という
ブリジストンの宣伝で綾瀬はるかさんが言っていることが
他店様よりより忠実に出来ている、のかもしれません。

「ちゃんと買い」の宣伝で お客様の意識が変わった!


「ちゃんと買い」とは車格や使い方に相応しいタイヤを選びましょう。ということですが
タイヤマーケットもネット販売を代表に「価格訴求」に巻き込まれて
何よりも価格重視という対応に陥って 
品質は二の次にされていた感があります。

タイヤ専門店イマージンのスモール商売は
「価格競争」という面では弱小の負け組なので
そういう方面は追及はできなくて
ローカルなマーケットで毛細血管の役割を果たすことを
旨とした結果 やっていることはまさに「ちゃんと売り」になりました。


ブリジストンさんの「ちゃんと買い」は
自社製品のみの比べ合いですから 
お客様の中には「ヨコハマやダンロップと比較してはどうなの?」という
素朴な質問には対処できません。

その点 タイヤ専門店イマージンは
ヨコハマタイヤをメインにしつつも無印ですから
タイヤメーカー各社を比較した中で
お客様の「ちゃんと買い」に 
幅広い視点からアドバイスできるので
それが評価されて 最近の実績に顕われていると思われます。



これなども 狙ったことではありません
弱小に自分たちが出来ることをしていたら
勝手に世の中にそういう風が吹いてきただけです。

今までのトレンドは「価格訴求」一辺倒でしたが
その流れに飽きが来て 新しい流れ「ちゃんと買い」がちょろちょろしだして
タイヤ専門店イマージンのやり方がマッチしていた、というのが真相です。
これは無策の策とでもいえるようなことです!
狙った筋に勝手に流れに乗って流れていく幸運が訪れています。
「ちゃんと買い」に感謝しなければなりません。


アジアンタイヤや絶対価格に流れていた世間様の関心が
分流して「ちゃんと買い」という価値に
また一つの流れが出てきた感じです。


ネットで購入しても 見ず知らずの取り付け専門店へ行く手間を考えると
近くのタイヤ専門店で ちゃんと相談して
その場ですぐ付けてもらえるなら
便利で安心だ。
「即時取り付け率78% 購入を決めたらその場で取り付けできる」
タイヤ専門店イマージンの存在感が増しているようです。

ありがたいことです。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





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