旅ラーメンの続きは名古屋、味仙の台湾ラーメンです。台湾ラーメンといえば、名古屋では醤油、味噌、塩と同じレイヤで存在するラーメンのカテゴリ。ルーツはこちら、味仙のまかない料理が発祥とされる台湾ラーメンですが、今となっては名古屋の大抵のラーメン屋さんにメニューとして存在します。
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味仙は名古屋市内に数店舗ありますが、やはり今池にある本店の台湾ラーメンがボクの好み。お店ごとに微妙に味が異なります。しかし、こんなに立派なビルで高級中華料理屋さんを思わせる外観になったのも、かれこれ10年以上前と思うと隔世の感があります。この日は数件飲んだあと、〆の台湾ラーメン。お腹に余裕があれば青菜炒めももらいたいところですが、友人と別れたあとひとりで入店だったため断念。ビールと台湾ラーメンを注文します。待つこと5分も経たないうちに台湾ラーメンが到着しました。
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スープは比較的すっきり醤油なのですが、大量の挽肉、ニラ、ニンニク、そして鷹の爪が入っています。作りとしては至ってシンプルな感じ。ちなみに辛いのが苦手な方には、アメリカンという注文ができるそうです。
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麺はいかにも中華麺的な中太ストレート。スープを邪魔しないといういい方が適切でしょうか。
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そして挽肉と鷹の爪の具だくさんなところに、麺が絡んできて一緒に食べるのが醍醐味。
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それでも最後のほうは具がたくさん残って、大量の挽肉に混ざる鷹の爪ももちろんよけることなく口の中に運びます。この段階では完全にヒーヒーハーハー状態。勢いで最後までガッツリいきます。
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もちろんスープも具も残さず食べるのが、ボクの勝手な味仙での流儀。アメリカンなんて邪道なのです。完食しての達成感も、味仙の楽しみだったりします。
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コメダのシロノワールなど、数多く進出している名古屋めしのなか、味仙の台湾ラーメンはなかなか東京に進出せず。そんな名古屋めしもあってもいいかもしれません。
味仙
名古屋市千種区今池1-12-10
営業時間: 17:30~翌2:00
定休日: 年中無休
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味仙は名古屋市内に数店舗ありますが、やはり今池にある本店の台湾ラーメンがボクの好み。お店ごとに微妙に味が異なります。しかし、こんなに立派なビルで高級中華料理屋さんを思わせる外観になったのも、かれこれ10年以上前と思うと隔世の感があります。この日は数件飲んだあと、〆の台湾ラーメン。お腹に余裕があれば青菜炒めももらいたいところですが、友人と別れたあとひとりで入店だったため断念。ビールと台湾ラーメンを注文します。待つこと5分も経たないうちに台湾ラーメンが到着しました。
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スープは比較的すっきり醤油なのですが、大量の挽肉、ニラ、ニンニク、そして鷹の爪が入っています。作りとしては至ってシンプルな感じ。ちなみに辛いのが苦手な方には、アメリカンという注文ができるそうです。
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麺はいかにも中華麺的な中太ストレート。スープを邪魔しないといういい方が適切でしょうか。
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そして挽肉と鷹の爪の具だくさんなところに、麺が絡んできて一緒に食べるのが醍醐味。
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それでも最後のほうは具がたくさん残って、大量の挽肉に混ざる鷹の爪ももちろんよけることなく口の中に運びます。この段階では完全にヒーヒーハーハー状態。勢いで最後までガッツリいきます。
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もちろんスープも具も残さず食べるのが、ボクの勝手な味仙での流儀。アメリカンなんて邪道なのです。完食しての達成感も、味仙の楽しみだったりします。
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コメダのシロノワールなど、数多く進出している名古屋めしのなか、味仙の台湾ラーメンはなかなか東京に進出せず。そんな名古屋めしもあってもいいかもしれません。
味仙
名古屋市千種区今池1-12-10
営業時間: 17:30~翌2:00
定休日: 年中無休
多分オリジナルはバカウマなんでしょうね。でも、絶対高速完食はできないだろうなあ。
是非オリジナルの台湾ラーメンを食していただきたいです。
もちろん、アメリカンでなく。
高速完食より、じっくり完食でお願いします!