六厘舎TOKYO

シルバーウィークの最終日前。
会社にちょこっと用事があったので、用事を終えて東京駅のラーメンストリートに行きました。



4つあるラーメン店、どこも行列がありましたが迷わず並んだのは六厘舎。



1時間10分以上並んでようやく店内に。



目の前にラーメンが来たのはさらに20分ほど。ありつくまで1時間半でした。
麺が太いので、注文から出てくるまで時間がかかるんでしょうね。
この辺はオペレーションの改善で何とかなるのでは？と思ってしまいます。



思ったより薄めかなと思わせる、つけだれの色。



麺の太さは、去年食べた用賀の勢得を思い出させます。



魚粉パウダーっぽいものも、味の変化を演出するためか、海苔で分けてます。



ずるずるといただくと、何というか、パンチがないというか。
ボクの中で、この手のつけ麺は勢得が基準になっているのかもしれません。
麺の量も普通にクリア出来る量。達成感なしです。



柚子が効いているスープ割り。勢得のネギより正解かも。



結局完食した訳ですがね。並んだ時間の分、辛口の評価になったようです。



ひるがおに並んだ方が良かったな、と思いながら東京駅へ向かいました。