（番外編）山田屋

夏休み3日目の土曜日、鉄の仲間にお誘いいただき奥多摩へ小旅行へ。その旅の皮切りにと、八高線箱根ヶ崎駅近くにある山田屋といううどん屋さんで早めのランチをいただきました。数あるメニューの中から、肉汁つけ麺（600円）をいただくことにしました。



いわゆる武蔵野うどんの元祖的なこのお店。実は武蔵野うどんをいただくのは初めてです。



うどん粉の自然な色で、真っ白ではない麺。エッジが立ってピカピカです。



極太麺で、武蔵野うどんと言えば腰の強い硬い麺。なるほど、美味しいです。



付け汁はいわゆる肉豆腐の豆腐抜きな感じ。甘辛い味付けです。



甘く煮込まれたくたくたな玉ネギも、コシのある麺とのコントラストになって美味しいです。



美味しくいただきました。ごちそうさまを仕掛けると、お店のおかあさんからお団子をオススメしていただきます。



ゆでまんじゅうが名物とのこと。なんだか、うどんよりこのおまんじゅうをオススメしたい気持ちが伝わってきます。



地元の新聞にも記事になったとのことで、額縁に飾られてました。なるほど、うどん粉で作るおまんじゅう。あんこもほどよい甘さで、美味しかったです。お腹いっぱいになって、旅のいいスタートとなったのでした。ごちそうさまでした。

手打ちうどん 山田屋 （うどん / 箱根ケ崎駅）