空想のねじ

好奇心のおもむくままに、チャレンジしたこと、行動したこと、感じたこと、思ったことを綴っていこうと思います。

龍作り

2024-01-28 23:23:00 | 日記
今年は辰年、ということで今日は龍作りに挑戦してきました☺️

大きさはいろいろ選べるのですが、最初に試したのは小。
飛び魚?
なんか、魚みたいになってしまいました😅

さっき、家で再挑戦してみました。
大きさ的には中なのですが、太さなど自分の好みのバランスにしてみました。一部、アレンジしてます(笑)。切り揃えるか、自然のままにするか考え中。



ぶら下げてみました。
カバンにつけられるサイズがきちんと作れるようになりたいと思います。

















上手くできるようになったら、プレゼントしたいな😆。

一陽来福のお札と巳の日の上野辨天堂参りetc

2024-01-06 23:23:00 | 日記
今日は先日阿佐ヶ谷巡りをした旧知の友と穴八幡宮で待ち合わせ。早めに着いた私は先に放生寺のお札をいただきにいきました。
時間になったので、穴八幡宮の鳥居前に行くと、さっきまではなかった列が階段の上から下まで伸びていました。

9時前から皆さん並びますね💦。
今日は2024年最初の巳の日で大安ですから、仕方ないですね☺️。私もそうだし(笑)。

並んでいると、友人が高校時代の同級生に偶然会ってお互いにびっくりしていました。住んでいるところは離れているのに面白い😊。



無事にお守りを手に入れて、次は友人のリクエストで「江戸のおもちゃ展」へ。渋谷にあった「たばこと塩の博物館」は、現在は墨田区に移転していたのですね。
たばこと塩の博物館
なんと!入館料大人・大学生100円、小中高校生50円☺️。
紙の着せ替え人形や紙の模型、双六、豆本など、とても楽しかった。1月28日までです。


スカイツリーのそばにあります。
ご興味のある方はどうぞ😆。


そして、私のリクエストで上野の不忍池辨天堂へ。

長い行列ができていて、なかなか前には進めませんでした。大黒堂にもしっかりお参り。
金運上がりますように☺️🙏。

タイトルの写真は、竜田揚げ。
友人は今年に入ったら、絶対に食べたかったそうなんです。私も同じものにしましたが、玄担ぎになるのか?(笑)
でも、美味しかった♪



阿佐ヶ谷の神社巡り

2024-01-04 10:00:00 | 神社・仏閣巡り
昨日は旧知の友と阿佐ヶ谷神明宮へ。

お正月の三が日での参拝は初めてでした。
友人が来た頃には、道路近くまでの長い行列。

境内には立派な神楽殿があるのですが、ちょうどお囃子と獅子舞をしていました。


キンキラキンの獅子舞☺️
都内で唯一の八難除け。

お正月限定のお守りをゲット💕
甘酒をいただいて、体を温めてから次の猿田彦神社に向かいました。

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阿佐ヶ谷神明宮にも猿田彦神社がありますが、去年参拝して好きになったこちらの神社。今年は椿大社への参拝が叶うようにお願いしました。

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最後は

昇り龍と

降り龍の

馬橋稲荷神社へ。ちなみにこちらの甘酒は無料でふるまわれていました。美味しかった😋

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日本神話みくじ、昨年は天照大神でしたが、今年の日本の神話おみくじは大国主命でした☺️

金運 予期せぬ収入が
恋愛運 最高潮。迷わず進め

だそうです(笑)
なぜか恋愛運が最高潮?
昨年末の仕事運についてのカードリーディングでも、「恐れず飛び込め」だったような😅
今年はいろいろチャレンジの年なのかな?

どんな時も優しさを忘れずに
他人の為に尽くしなさい

上が神話おみくじ、下が阿佐ヶ谷神明宮のおみくじに書いてあった内容の一部なのですが、こうして並べてみると、文章になってる☺️

情けは人のためならず。
自分の機嫌がとれないと、人へ配慮する余裕がなくなるもの。まずは自己管理!(笑)。

年明けの神社巡りはしばらく続くと思います。
明治神宮へも行かなきゃ(笑)。

2024年の年明けに想う

2024-01-02 17:17:00 | 日記
元旦に起きた「令和6年能登半島地震」。
被害に遭われた地域の方々にお見舞い申し上げます。そして、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

元旦は私も帰省中で、近所の神社へ初詣に行き、しばらくみんなで談笑していた時に地震は起こりました。テレビで緊急速報が出されたと思ったら、家族全員の携帯が鳴り響き、只事ではない状況に緊張感が走りました。2回か3回目の緊急音で家が揺れました。震度4でした。震源地から離れているのに、実家がここまで揺れるなんてーー。その後はずっとテレビのニュースに釘付けでした。

昨年は関東大震災から100年、そして東日本大震災から12年目にあたりました。振り返ってみれば、昨年の年明けに深川不動で東日本大震災復興の寄付をし、11月には宮城の旅で津波の被害を受けた女川港で現地を案内されながら語り部さんから話を聞く機会を得、さらには福島の語り部さんからも地震から原子力発電所の放射能漏れ、仮設住宅暮らしと福島の今を聞く機会を得た年でした。

宮城県は自然災害、そして福島県は人災。地震が引き金になったとはいえ、住む方が受けた被害や心の傷を思うと、月日がまだまだ必要なのだなと、胸が痛みました。

とくに女川港では見晴らしの良い高台で話を聞いたのですが、私たちが話を聞いたその場所まで津波が到達していたのでした。目の前で起きた津波の真実を淡々と話す語り部さんの言葉は、話を聞く私たちの心に深く染み込んでいき、当時の光景が目に浮かぶように伝わってきて、自然と涙が溢れ出てきました。

貴重なお話は、年末までに見たり聞いたりした宮城の話としてブログに書こうと思っていたのですが、結局、体調不良なども重なって書けずにいました。

日々の生活は、当たり前ではないのですよね。
毎日を大切に過ごす、そんな一年にしたいなと思いました。

改めて、今年もどうぞよろしくお願いいたします。