空想のねじ

好奇心のおもむくままに、チャレンジしたこと、行動したこと、感じたこと、思ったことを綴っていこうと思います。

カップケーキ

2021-08-22 17:17:00 | 料理〜チャレンジ〜
先日の台湾カステラに引き続き、今日はカップケーキを焼きました。

ひと口サイズの紙カップ18個分。

小さいから、おやつにちょうどよさそうです。

砂糖を少なめにしたので、
生クリームとジャムを添えて。😋
生クリームは少しゆるかったみたいです。

夏の夜のひとりごと

2021-08-20 20:20:00 | 日記
今日は仕事帰りにLoftで、
以前筋膜リリースにいいよと
友人に教えてもらっていた
IMPHYの「フォームローラー」を
買ってきました。



ストレッチ効果、筋肉の疲れ解消、
姿勢改善、指圧効果、血行改善と、
よさそうな言葉が書いてあります(笑)。



動画も見られるので、
いろいろ試せそうです。

一日中座りっぱなしで
冷房にあたっていると
あちこち筋肉がこわばったり、
浮腫んでしまいますね。

上に乗って
コロコロするだけですが、
どこまでできるようになるかな。
……というか、
三日坊主で終わらせず、
持続することが大切ですね。

本当は近くに一緒に
運動に連れ出してくれる人が
いるといいんですけどね。
(他力本願、受け身気質😅)

そして、もう一つのコロコロ。

こちらの方が硬くて痛い(笑)。
足の裏をコロコロしているだけでも
けっこうほぐれます。

遠い昔、
バスケットをしていた
中学の3年間は、
3年連続市中1位、
3年の時には県2位、
北信越そして全国大会も
夢じゃないと
盛り上がっていました。

レギュラーではなく、
ユニフォームは着ていても、
マネージャー兼ビデオ撮りを
やらされていましたが、
楽しかった記憶ーー。

運動は嫌いじゃない。
でも鍛えていた過去が
いつまでも続くわけがない。
昔のように動けると思うほうが
間違いーー。

社会人になってから、
アキレス腱と半月板の断裂を
経験してからは
すっかり運動しない人へ。

治療中は歩けない日々と
続くリハビリの毎日。
アスリートでもないのに、
アキレス腱と半月板の怪我で
トータル6ヶ月は家と病院の往復と
家で仕事をする日々を過ごしています。

車椅子だと
自力でほんの数センチが上れない。
松葉杖での通勤の過酷さ。

自分の体が思うように
動かせないことの辛さと
苛立ち、あきらめ。

何をやるにも
人の手を借りないとできない。

自分の力で自分の意思で
動けることのすばらしさ。

ふだんは気にもしていない
そんな動作のひとつひとつが
奇跡のように思えたっけ。

フォームローラーを
買いましたの話が
最後はひとりごとに
なってしまいました(笑)。

自分の体を過信することなく
適度なメンテと癒しを。

読んでくださったみなさま、
ご自愛くださいね☺️

記憶に残る本『エルマーの冒険』(第3回)

2021-08-14 21:00:00 | 絵本と児童文学
私の記憶に残る本のシリーズ第3回は、『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』の3部作。このお話は、のちに人形劇やアニメ化もされています。有名なお話なので、知っている人は多いと思います。

著者のルース・スタイルス・ガネットは、アメリカの作家で、挿絵は義理の母親のルース・クリスマン・ガネット。この作品は、お話もさることながらイラストもいいのです。

そして翻訳は渡辺茂男さん。私の中では石井桃子さんとともに二大巨頭の翻訳家です。翻訳家はお話の世界観を損なうことなく、適切な表現ができる文章力が必要だと思っています。他言語がダメダメな私にとって翻訳の仕事は尊敬に値します。

↓あらすじは、Wikipediaより抜粋しています。

エルマーのぼうけん
かれき町に住む9歳の少年エルマーは、助けた野良猫からどうぶつ島に囚われている可哀想な竜の子供の話を聞いた。 竜は首を綱で繋がれて川を渡るのに使われているという。 エルマーは竜を助けに貨物船の荷物に紛れてみかん島に渡り、隣のどうぶつ島に入ったが、侵入者として追われる身に。 しかし、エルマーは持ってきた様々な道具とアイデアを用いて猛獣達をごまかしながら竜の元へと辿り着き、ついには綱を切って竜の背中に乗り、逃げる事に成功した。


エルマーとりゅう
編集

どうぶつ島を脱出した竜とエルマーは、みかん島からかれき町へ向かった。 嵐に遭遇して浅瀬の砂地に不時着する事になったが、幸いなことに近くにカナリヤばかりが住むカナリヤ島があった。 エルマーは、昔、家で飼っていたカナリヤのフルートと再会し、カナリヤの王、カン十一世を紹介された。 先祖のカン一世は人間に連れて来られたが、その人間達は、将来、島に戻ってきた時のためにと、木を植えたり畑を作ったり、宝箱を埋めたりして去った。宝箱については、王様だけが代々語り継いでいた。代々の王様は中身が気になり、知りたがり病に侵されていた。 王様が何を知りたがっているのか気になって、島中のカナリヤが知りたがり病になっていた。 カン十一世は決着をつけようと、エルマー達に宝箱の秘密を教え、掘り出してもらうことにした。 カン十一世から渡された鍵で開けると中から食器セットや金の時計、純銀のハーモニカ、金貨6袋等が出てきた。 カナリヤには使いようの無いものだらけだったが、カン十一世は金貨を見て溜め込めば金持ちになれると喜んだ。 エルマーと竜は金貨やハーモニカ、金の時計をお土産に受け取り、かれき町へと向かった。 竜が人間達に見つかって騒ぎにならないように注意しながら、エルマーは家の近くに下ろしてもらう。家に帰った日はエルマーの父の誕生日であり、エルマーは帰宅を喜ぶ両親を前にプレゼントとしてカナリア島で貰ったお土産を父に渡し、ハーモニカを吹くのだった。




エルマーと16ぴきのりゅう
編集

エルマーと別れた竜は、家族のいるそらいろ高原に向かった。 人間に見つからないように夜に移動し、昼間は橋の下に隠れようとしたが、体を隠せる橋が中々見つからず、大きな土管を見つけて眠った。 途中で走っている所を百姓のワゴンに見られてしまい、追われることとなったが、ワゴンの牛達が助けてくれた。 とんがり山脈を越えてごびごび砂漠に入ると、いつも人間達を阻んでいた砂嵐が無く、そらいろ高原が丸裸になっていた。 竜は、そらいろ高原の岩山の上に人間達を見つけて近寄り、その会話を盗み聞きした。 そこで竜は、人間達が15匹の竜の寝込みを襲って洞穴に追い込んだ事を知った。 入り口では人間達が大きな網を張って竜達が飛び出してくるのを待ち構えていた。 入り口と反対側の小さな穴から潜り込んだ竜は、途中でつかえて進めなくなるが、両親と姉妹6匹、兄弟7匹全てに、助けを呼んでくるまでじっと待つように伝えた。家族は竜の事をボリスと呼んだ。 エルマーに助けを求めに引き返したボリスは、また人間達に見つかりながらも、エルマーの家の近くのみどり公園まで飛んで行った所、猫に発見され、エルマーに報せが届いた。 ボリスと猫とエルマーで作戦会議をした後、エルマーは道具を買い集め、ボリスに乗ってそらいろ高原を目指した。 洞穴の小さな穴に着くと、エルマーはボリスと家族の間を往復して準備を進めた。 ボリスが聞いた人間達の会話に出てきた名前を叫びながら、エルマーは運動会用のピストルを撃ち、洞穴の内側から人間達に助けを求めた。 洞穴の外の人間達は、仲間が竜に捕まったと勘違いし、助けに応じて網を抑えていた大石を動かし、網をどけ始めた。 3発目の銃声を合図に、ボリスは笛とラッパを鳴らして外を走り回り、さらに15匹の竜も呼応して笛とラッパを吹きはじめ、こだまする大音響で人間達を驚かし、開いた網の隙間から逃げることに成功した。 ボリスがエルマーを連れ帰る途中、砂漠に砂嵐が戻って来そうな気配がした。砂嵐があればもはや人間達はそらいろ高原には留まれない。 ボリスはわかめ町記念塔の上にエルマーを下ろし、共に別れを惜しんだ。 エルマーは安全のために竜について猫以外には誰にも話さない事を約束した。 エルマーが汽車でかれき町まで帰った翌日、新聞に竜の目撃談が沢山掲載された。 竜に子供が乗っていたという話もあったため、父親はエルマーが関係してないか聞いたが、エルマーは「そんなバカな話、本気にしてるの?」と笑うばかりであった。



台湾カステラ

2021-08-12 16:16:00 | 料理〜チャレンジ〜
8月は姪っ子2人の誕生月で、
先日お祝いのLINEを送ったら
お菓子のリクエストをされてしまいました😅

通っていたお菓子教室は
コロナ禍でお休みだし、
教室で使っている材料も
すぐには手に入らないだろうしなぁ。

ネットで探していると、
台湾カステラを発見。
手頃な材料で作れそう。

ということで、
試作開始して出来たのが写真(笑)。

湯煎にするとあるのですが、
深いバットもないし、
オーブンレンジのスチーム機能で
うまくできる保証もなし。
ふつうの天板に湯をはってやってみました。


で、出来たのがこれなのです。
湯煎の湯が高すぎるとひび割れするらしく、
また、途中でブレーカーが飛ぶアクシデント!
見てくれはイマイチ。

でも、味はおいしい〜☺️
もう少し焼いてもよかったのかもしれません。

明日は母たちが
定期通院で上京してくるので
それまでに、次は成功させておきたいところ。
うまくできますように🙏