「サンダーバード博~世界の特撮が描くボクらの未来~」
個人的にサンダーバード・ブームは2回ある。
最初は当然、子供の頃。再放送を何度も観たし、オープニングの「サンダーバード・ア・ゴー」のナレーションにより”a go ”という英語を憶えた。これが最初に憶えた英語。
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1964(昭和39)年に開催された東京オリンピックは、第二次世界大戦で大きな打撃を受けた日本が、その終結からおよそ20年を経て、奇跡的な経済復興を成し遂げたことを国際社会に示す、日本の威信をかけた国家イベントであり、戦後日本のデザイナーが総力を挙げて取り組んだ一大デザインプロジェクトでもありました。-----------
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デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス
LAFORET MUSEUM
DAVID LYNCH
'CHAOS THEORY OF VIOLENCE AND SILENCE'
世界で最も影響力のあるアーティストの一人、デヴィッド・リンチの大規模展覧会。
新作絵画、ドローイング、写真と初公開作品を含む実験的な短編映画を入れ子構造で展示・上映。既存のパラダイムを揺さぶる迷宮的構成で、リンチの表現世界の本質へといざないます。 . . . 本文を読む
特撮展で時間を取りすぎ、梯子する予定が敵わなかった「大図解展」に行ってきた。
まず、東大脇にある弥生美術館。初めて来ましたが、エントランスのピンク電話で迎えられる、まさに昭和のイメージの建物が良いですね。
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親子寄席の後に清澄白河に出て特撮博物館を見に行く。
東京都現代美術館
館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
東京都現代美術館は初めて。思ったより駅から歩くのね。炎天下の深川、まいるよ。
夏休み期間中の日曜なんかに行ったらどうなる事かと、覚悟はして . . . 本文を読む
4月にオープンした渋谷ヒカリエ
無縁の場所っぽく、なかなか行く機会など無いと思っていましたが、この8階にクリエイティブ・スペースなるものがあり、そこで「デヴィット・リンチ展」が開催されているというので覗いてみました。ロハだし・・・
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もうすぐ終わっちゃう。行かなくっちゃ!という事で間に合いました。
ほう、今年はマチュピチュ「発見」100年ですか・・・
個人的にはマチュピチュ「訪問」25年という記念すべき年なんだなぁ。もう四半世紀経っちまったか。一生のうちもう一度と思いながらも・・・。
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bunkamuraの「帰ってきたりったいぶつぶつ展 -現代作家による立体アート-」を覗いてきました。
木彫やブロンズ彫刻、フィギュア、オブジェ、球体関節人形にいたるまで、多様に広がる立体アートを集めた展覧会です。
2009年に一度開催されているので
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生徒さんたちの作品がずらっと並ぶ。
人形なので動かない。表情はフリーズされているはずなのに、見つめているとさまざまに表情が変化していくように思えてくる。
やっぱり、ちょっと怖いよ、お人形さん。
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三連休最終日、漸く晴れたので、ちょいと行ってみようと思っていた板橋区立美術館へ。
「諸国畸人伝」本日最終日でございました。
ポスターのキャッチコピーを見た時から惹かれていました。
「絵師10人、驚愕の不協和音」
赤塚山乗蓮寺
萬吉山宝持寺松月院
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六本木ヒルズ森タワー52階で開催されている「地球最古の恐竜展」に行ってきました。
チラシやWEBから察すると、夜に行くのが面白そうなのですが、彼女と同伴でなく小4の子連れなので、良い子の時間で見学です。
「地球最古」というだけに、従来お馴染みのジュラ期の人気恐竜ではなく、見たこともない
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縄文スーパースター。国宝土偶、勢揃い!
「国宝 土偶展」
東京国立博物館本館特別5室
古代少女ドグちゃん劇場版公開に先駆けてHero-Nを誘って行ってきました。と言っても彼は古代少女ドグちゃんを知る由もなし
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