Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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12月18日水曜日の伊勢佐木町
ミングルマングルでのLIVEで
今年のLIVEは仕事納めでした。

今年のLIVEは全部で37回。

今年はLIVEのクオリティーを
上げること、代表曲になるような
楽曲を作ることを目標にLIVEの
本数よりも練習の回数を重視
したスケジュールにしたので、
LIVEの本数は昨年より減りました
が目標のクオリティを上げること
、楽曲を書くことの目標は達成
出来たと思います。

12月のライヴ3回は今年に
書いた曲を中心に全て同じ
セットリストでやりましたが
いずれも好評を頂けたと
思います。

その3回のセットリスト↓↓

1.夏が好き!
2.牡牛座の男
3.わからない
4.どうでもいい
5.All we need is money
6.Let’s爆買い!
7.払ったら負け!

去年の年末に書いた
夏が好き!は最初は、
炎上するんじゃないかと
ビビッていたのですが、
意外なことに結構、好評で
そのまま1年中、セットに
残りました。

牡牛座の男と、
All we need is money
の2曲は以前に作った
曲でしたが歌詞が
イマイチ納得いって
いなかったものを、
今年になって推敲して
納得できる歌詞に仕上げました。

どうでもいい と
Let's爆買い!は
11月に急にシングルのB面の曲
というアイディアが湧いてきて
3日程で書き上げました。

僕は1曲作るのに何か月も
かかることは、ザラなので
1か月で2曲書いたのは
多分、初めてです。

ということでその2曲を
お聴きください。


[シングル All we need is money!B面] Let's爆買い!
作詞作曲 SATOSHI


[シングルわからないB面]どうでもいい
作詞作曲 SATOSHI









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宇宙戦艦ヤマトの効果音を作った
柏原満さんが11月18日に
亡くなった。
91歳だった。

宇宙戦艦ヤマトの魅力は沢山あるが
音楽と共にこの効果音を挙げる人は
沢山いるようだ。

僕もその一人だ。

中でもこの波動砲発射のシーンは
波動砲がいかに強力な武器であるか
を見事に表現したこの効果音は
まさに芸術と呼ぶにふさわしい。


宇宙戦艦ヤマト復活篇で効果音が、
柏原さんのものではなくなっていた
のには本当にガッカリしたし
その後発売されたディレクターズカット版
で柏原さんの音源に差し替えたことに
よって改めてヤマトに柏原さんの効果音
が重要であったかが、再認識させられた。

子供の頃から大好きだったヤマト。

大人になってこのヤマトの魅力を
いろいろ分析するようになり、
波動砲や主砲などヤマトのあらゆる
効果音を作ったのが柏原さんであること
を知った。

そしてその柏原さんがゲストに来る
上映会が横浜の映画館であることを
知った。

わずか30数枚のチケットが
奇跡的に手に入り上映会後の懇親会
で柏原さんに直接、お話を聞くことが
出来た。

ヤマトの電子音の効果音の
ほとんどは、当時、開発されたばかりの
ミニムーグシンセサイザーを
使って作ったこと。
不安定な機材の為同じ音は二度と
作れない奇跡の産物だったことなど
興味深い話が聞けた。

でも何と言っても子供の頃からの
あこがれのあのヤマトの音を作った
人に会えたこと。

これは何者にも代えがたい
最高の思い出だ。

復活篇以降のリメイクシリーズは
全てオリジナルサウンドエフェクト
として柏原さんの音源が使われている。

やはりヤマトの音はこの音でないと
ヤマトじゃない。

柏原満さんのご冥福をお祈りします。











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僕は横浜に住んでいて、行こうと
思えばすぐにプロ野球の試合を
観に行ける。

実際、横浜に住み始めた頃は、
休みの度に試合を観に行った。

でも三重県の実家にいた頃は
1度もプロ野球を観に行った
ことは無かった。

というのも実家から観に
行けるのは中日ドラゴンズの
本拠地名古屋球場だけだったから。

でも今になって考えると、それでも
良い方だ。

今でも新潟や富山など気軽に、
プロ野球の本拠地球場へ行けない
地域がたくさんある。

四国にもプロ野球チームはない。

沖縄にもない。

東北楽天ゴールデンイーグルス
って1チームがカヴァーするには
地域が広すぎだと思う。

ボロ負けしている試合で、
良いピッチャーをどんどん
出す長嶋監督は、

「お客さんにとっては、
一生に一度の巨人戦かも
知れないんだ。手を抜いたら
失礼だ」と言ったという。

プロ野球の試合を1度も
球場で観ないで人生を
終える人は沢山いるだろう。

一方僕は、最近はバスケットの
試合ばかりだけどプロ野球の
試合も100回以上は行っている。

コンサートも100回以上
行っている。

バスケットは最近観に行き始めた
ばかりだけどすでに50回以上
行った。

今年はディズニーランドに3回行った。

これが出来るのもみんな僕が横浜に
住んでいるからだ。

決して僕が特別なわけじゃない。

そこで、プロ野球18球団化構想だ。

今、プロ野球を日帰りで観に行けない
地域に6球団をふやして、セ・リーグ
、パ・リーグに次ぐ第3のリーグを作る
のだ。

新球団ばかりのリーグだと人気、
実力などいろいろ格差がおきるので、
セ・リーグから2球団、パ・リーグ
からも2球団、第3リーグへ移籍して
各リーグに2球団ずつ新球団を
入れる。

今まで通り交流戦も行う。
ただし、新球団と既存球団との
交流戦は新球団のホーム球場
で行う。
そうすれば、今までプロ野球が
観れなかった地域で、巨人戦、
阪神戦などが観られるわけだ。

こうやってプロ野球が、
観れなかった地域に、
新たな産業が生まれる。

プロ野球選手の人数も
今までの1.5倍に増える
ので、まだ十分選手として
やっていけそうな選手が、
クビになることも減らせる。

そして今年3位ベイスターズが
日本一になってしまって、批判
の多いクライマックスシリーズも
3リーグのリーグ優勝チームと
3リーグの2位のうち1番勝率の
高いチームをワイルドカードに
した4チームでクライマックス
シリーズを戦い勝った2チームが
日本シリーズを戦うということに
すれば、今の不公平感も解消
出来ると思うのだがどうだろう?

プロバスケットボールチームは
B1からB3まで
合わせて全国55チームがある。

横浜を本拠地にしたチームが
2チームあるので、休みには
いつでも試合が観に行ける。

B3の横浜エクセレンスは、
まだチームを知ってもらう
ことに重点をおいているので
横浜市民デーなどで、何試合か
は無料で、あるいは割引きで
とても安く試合が観れる。

プロ野球も、ここまでは
無理としても長い人生で、
たった1度のプロ野球観戦なんて
ことにならないようになったら
良いと思ってこんな妄想を
書いてみました。

人生、楽しいことは
多すぎるぐらいあって
良いと思う。






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J J Goldmanはフランスのバンド
Tai phongのヴォーカリストだった人
だが、かなり特徴のあるハイトーンで
とても、一般ウケしそうにない
と思っていた。

Tai phongの代表曲は1st収録の
Sister Janeだが僕は2ndの1曲目
のこの曲が1番好きだ。


抒情的なメロディーに複雑な
曲展開で日本では伊藤政則氏が
紹介してそこそこ売れたそうだが、
マニア向けのレベルは出なかった
ようだ。

この後3枚目のアルバムを
出してTai phongは1度解散する。

それから随分たって御多分に
漏れずTai phongも再結成を
するんだけど、その時に、
この特徴的なハイトーンヴォイスの
J J Goldmanは参加しなかった。

その理由がフランスでは
国民的歌手と言われる程の
大成功をおさめていて、忙しくて
参加できないという今まで聞いた
ことが無い理由だった。

国民的歌手?
西城秀樹のような存在か?
それとも、郷ひろみか?
まぁいいや。

で、最近になってその国民的歌手
のヒット曲とはどんなもんだろう
と思ってYou tubeで検索してみた。

それがこれ。


さわやかなアイドル風のルックスで
音楽性は大きく変わっても
哀愁のあるメロディーに
特徴的なハイトーンは、
間違いなくあのTai phongの
J J Goldmanだ。

フランス語で歌っているので
何て言ってるのか全くわからない
けど感情をこめて歌っていることは
充分に伝わってくる。

人に歴史ありとはこの人のことか?





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風邪は災難だ。

子供の頃から僕はよく
風邪をひく。

社会人になって最初に
ついた仕事はドラッグストアの
店員だったので、毎年、冬になると
風邪薬を買いに来る客から、
必ずうつされて高熱で3日ぐらい
寝込む。

そうなるといろんな予定が頓挫する。

今は風邪をひいた人が来ない、
眼科の薬局と整形外科病院
で働いているので、職場で
うつされることは無くなったが
それでも年に1回ぐらいはひく。

去年は6月にひいた。

3日ぐらいで良くなったので、
バンドのリハで歌ったら、
完全に声が出なくなって、
元通りに歌えるようになるまで
1カ月かかって、6月のライヴは
0回に終わった。

そんなこともあって、とにかく
風邪をひかないように細心の
注意を払っている。

医療を仕事にしているので、
風邪をひくメカニズムは熟知
している。

よく世間でいう、雨に濡れたから
とか、急に寒くなったから風邪を
ひくというのは間違った認識だ。

風邪の原因はウイルスで、
ずぶ濡れだろうが、極寒だろうが
風邪をひいた人に接しなければ
風邪はひかない。

だから電車の中などで咳をして
いる人がいればすぐに離れる。

ただ、どんなに気をつけても
風邪はひく。
今回も誰からもらったのか
全く思い当たるふしがない。

10月8日火曜日のライヴの日だ。

朝はなんともなかった。

夕方、ライヴのサウンドチェックを
終えて自分の出番を待っている時に
僅かに喉の奥に違和感があった。

何しろ風邪はとんでもない回数
ひいているので、経験でわかる。

こりゃマズイ感じだ。

だんだん悪化してるのが、
わかる。

自分の出番の頃には
熱っぽくなってきて
そんなにガンガン照明が
当たっているわけでもない
のに、汗だくでライヴを終えた。

早めに帰宅して寝たけど、
翌朝起きたら喉が痛くて
熱もある。
水曜日は休みだったが、
電子レンジを買いに行かなければ
いけなかったので、いったん外出。

帰ってから翌日まで寝た。

木曜日は午後出勤なので、
昼前に起きたら熱はなかったし
のどの痛みも和らいでいたので
仕事に行った。

帰ってすぐ寝た。

あんまり働いていない割には
タイトに予定が入っているので
ここで、ダウンして予定に穴を
開けるわけにはいかない。

この数日は家に帰ったら直ぐに寝る
生活が続いた。

なんとか予定は全てキャンセルせずに
すんだけど、1つ誤算は妻に
うつったことだ。

僕は風邪をすぐひくが妻はメチャクチャ
免疫力が高くこの20年間、僕の風邪が
うつったことがなかった。

だから今回も大丈夫だろうと
思っていたら、今回はうつって
しまって数日遅れで僕と全く
同じ症状を発症した。

結局、約10日間程を帰ったら
寝るだけに費やしてしまった。

今回は声を潰さずにすんだけど、
風邪は本当、災難だ。







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