Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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今年も終わりに近づいて
きました。

今年も本当に沢山の
楽しいことがありました。

他の人が読んでもあんまり
面白くないと思いますが、
記録として書いてみます。

前回、書いた通り今年の
LIVEは37回。

観に行ったバスケットの試合
20試合

4月には水戸まで遠征
dormy inn水戸で1泊

観に行ったサッカーの試合
1試合
ゴールデンウイークの帰省で
ヴィアティン三重に復帰した
加倉選手の試合を観た。

観に行った映画
9本

三重と茨城の実家への帰省
各3回ずつ

行ったイベント

横須賀カレーフェスティバル
河村勇輝出航式
ツーリズムEXPO
横須賀おさかな祭り
入間航空祭

行った旅行

熱海1泊
熱海海上花火大会を観る
伊豆1泊
アニマルキングダムと
Kawazooへ行く
音楽とは全く無関係

観に行ったコンサート
1回
Gamma Ray
30年ぶりのラルフ・シーパーズ
の参加で、最高の思い出。

IRON MAIDENは高騰する
チケット代に断念

株主優待でもらったパスポート
でディズニーシー2回。
ディズニーランド1回。

こちらもハイパーインフレの為
自腹では絶対ムリ。

なんか今年はあらゆるものが、
値上げになったり、米が店頭から
消えたりとあんまり働いていない
僕には、なかなか厳しい年でも
あったけど、

「金は使う為にある。」

「払う価値のあるものに
   だけ金を使う」

ということを真剣に考えて
使ったので、働いた金は、
全額使ってしまいましたが、
これ以上は望めないくらい
充実した1年になりました。








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12月18日水曜日の伊勢佐木町
ミングルマングルでのLIVEで
今年のLIVEは仕事納めでした。

今年のLIVEは全部で37回。

今年はLIVEのクオリティーを
上げること、代表曲になるような
楽曲を作ることを目標にLIVEの
本数よりも練習の回数を重視
したスケジュールにしたので、
LIVEの本数は昨年より減りました
が目標のクオリティを上げること
、楽曲を書くことの目標は達成
出来たと思います。

12月のライヴ3回は今年に
書いた曲を中心に全て同じ
セットリストでやりましたが
いずれも好評を頂けたと
思います。

その3回のセットリスト↓↓

1.夏が好き!
2.牡牛座の男
3.わからない
4.どうでもいい
5.All we need is money
6.Let’s爆買い!
7.払ったら負け!

去年の年末に書いた
夏が好き!は最初は、
炎上するんじゃないかと
ビビッていたのですが、
意外なことに結構、好評で
そのまま1年中、セットに
残りました。

牡牛座の男と、
All we need is money
の2曲は以前に作った
曲でしたが歌詞が
イマイチ納得いって
いなかったものを、
今年になって推敲して
納得できる歌詞に仕上げました。

どうでもいい と
Let's爆買い!は
11月に急にシングルのB面の曲
というアイディアが湧いてきて
3日程で書き上げました。

僕は1曲作るのに何か月も
かかることは、ザラなので
1か月で2曲書いたのは
多分、初めてです。

ということでその2曲を
お聴きください。


[シングル All we need is money!B面] Let's爆買い!
作詞作曲 SATOSHI


[シングルわからないB面]どうでもいい
作詞作曲 SATOSHI









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宇宙戦艦ヤマトの効果音を作った
柏原満さんが11月18日に
亡くなった。
91歳だった。

宇宙戦艦ヤマトの魅力は沢山あるが
音楽と共にこの効果音を挙げる人は
沢山いるようだ。

僕もその一人だ。

中でもこの波動砲発射のシーンは
波動砲がいかに強力な武器であるか
を見事に表現したこの効果音は
まさに芸術と呼ぶにふさわしい。


宇宙戦艦ヤマト復活篇で効果音が、
柏原さんのものではなくなっていた
のには本当にガッカリしたし
その後発売されたディレクターズカット版
で柏原さんの音源に差し替えたことに
よって改めてヤマトに柏原さんの効果音
が重要であったかが、再認識させられた。

子供の頃から大好きだったヤマト。

大人になってこのヤマトの魅力を
いろいろ分析するようになり、
波動砲や主砲などヤマトのあらゆる
効果音を作ったのが柏原さんであること
を知った。

そしてその柏原さんがゲストに来る
上映会が横浜の映画館であることを
知った。

わずか30数枚のチケットが
奇跡的に手に入り上映会後の懇親会
で柏原さんに直接、お話を聞くことが
出来た。

ヤマトの電子音の効果音の
ほとんどは、当時、開発されたばかりの
ミニムーグシンセサイザーを
使って作ったこと。
不安定な機材の為同じ音は二度と
作れない奇跡の産物だったことなど
興味深い話が聞けた。

でも何と言っても子供の頃からの
あこがれのあのヤマトの音を作った
人に会えたこと。

これは何者にも代えがたい
最高の思い出だ。

復活篇以降のリメイクシリーズは
全てオリジナルサウンドエフェクト
として柏原さんの音源が使われている。

やはりヤマトの音はこの音でないと
ヤマトじゃない。

柏原満さんのご冥福をお祈りします。











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僕は横浜に住んでいて、行こうと
思えばすぐにプロ野球の試合を
観に行ける。

実際、横浜に住み始めた頃は、
休みの度に試合を観に行った。

でも三重県の実家にいた頃は
1度もプロ野球を観に行った
ことは無かった。

というのも実家から観に
行けるのは中日ドラゴンズの
本拠地名古屋球場だけだったから。

でも今になって考えると、それでも
良い方だ。

今でも新潟や富山など気軽に、
プロ野球の本拠地球場へ行けない
地域がたくさんある。

四国にもプロ野球チームはない。

沖縄にもない。

東北楽天ゴールデンイーグルス
って1チームがカヴァーするには
地域が広すぎだと思う。

ボロ負けしている試合で、
良いピッチャーをどんどん
出す長嶋監督は、

「お客さんにとっては、
一生に一度の巨人戦かも
知れないんだ。手を抜いたら
失礼だ」と言ったという。

プロ野球の試合を1度も
球場で観ないで人生を
終える人は沢山いるだろう。

一方僕は、最近はバスケットの
試合ばかりだけどプロ野球の
試合も100回以上は行っている。

コンサートも100回以上
行っている。

バスケットは最近観に行き始めた
ばかりだけどすでに50回以上
行った。

今年はディズニーランドに3回行った。

これが出来るのもみんな僕が横浜に
住んでいるからだ。

決して僕が特別なわけじゃない。

そこで、プロ野球18球団化構想だ。

今、プロ野球を日帰りで観に行けない
地域に6球団をふやして、セ・リーグ
、パ・リーグに次ぐ第3のリーグを作る
のだ。

新球団ばかりのリーグだと人気、
実力などいろいろ格差がおきるので、
セ・リーグから2球団、パ・リーグ
からも2球団、第3リーグへ移籍して
各リーグに2球団ずつ新球団を
入れる。

今まで通り交流戦も行う。
ただし、新球団と既存球団との
交流戦は新球団のホーム球場
で行う。
そうすれば、今までプロ野球が
観れなかった地域で、巨人戦、
阪神戦などが観られるわけだ。

こうやってプロ野球が、
観れなかった地域に、
新たな産業が生まれる。

プロ野球選手の人数も
今までの1.5倍に増える
ので、まだ十分選手として
やっていけそうな選手が、
クビになることも減らせる。

そして今年3位ベイスターズが
日本一になってしまって、批判
の多いクライマックスシリーズも
3リーグのリーグ優勝チームと
3リーグの2位のうち1番勝率の
高いチームをワイルドカードに
した4チームでクライマックス
シリーズを戦い勝った2チームが
日本シリーズを戦うということに
すれば、今の不公平感も解消
出来ると思うのだがどうだろう?

プロバスケットボールチームは
B1からB3まで
合わせて全国55チームがある。

横浜を本拠地にしたチームが
2チームあるので、休みには
いつでも試合が観に行ける。

B3の横浜エクセレンスは、
まだチームを知ってもらう
ことに重点をおいているので
横浜市民デーなどで、何試合か
は無料で、あるいは割引きで
とても安く試合が観れる。

プロ野球も、ここまでは
無理としても長い人生で、
たった1度のプロ野球観戦なんて
ことにならないようになったら
良いと思ってこんな妄想を
書いてみました。

人生、楽しいことは
多すぎるぐらいあって
良いと思う。






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J J Goldmanはフランスのバンド
Tai phongのヴォーカリストだった人
だが、かなり特徴のあるハイトーンで
とても、一般ウケしそうにない
と思っていた。

Tai phongの代表曲は1st収録の
Sister Janeだが僕は2ndの1曲目
のこの曲が1番好きだ。


抒情的なメロディーに複雑な
曲展開で日本では伊藤政則氏が
紹介してそこそこ売れたそうだが、
マニア向けのレベルは出なかった
ようだ。

この後3枚目のアルバムを
出してTai phongは1度解散する。

それから随分たって御多分に
漏れずTai phongも再結成を
するんだけど、その時に、
この特徴的なハイトーンヴォイスの
J J Goldmanは参加しなかった。

その理由がフランスでは
国民的歌手と言われる程の
大成功をおさめていて、忙しくて
参加できないという今まで聞いた
ことが無い理由だった。

国民的歌手?
西城秀樹のような存在か?
それとも、郷ひろみか?
まぁいいや。

で、最近になってその国民的歌手
のヒット曲とはどんなもんだろう
と思ってYou tubeで検索してみた。

それがこれ。


さわやかなアイドル風のルックスで
音楽性は大きく変わっても
哀愁のあるメロディーに
特徴的なハイトーンは、
間違いなくあのTai phongの
J J Goldmanだ。

フランス語で歌っているので
何て言ってるのか全くわからない
けど感情をこめて歌っていることは
充分に伝わってくる。

人に歴史ありとはこの人のことか?





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