Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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あの人は今?ギタリスト自分だけランキング
第1位がこのアルバムでプレイしている
ヴィト・ブラッタだ。いろんな80年代の
バンドが再結成するなかこのWhitelionも
随分前から地味に活動再開しており最新作
その名もReturnOfThePride(!!)は久々に
日本盤も発売された。でもそこに
ヴィト・ブラッタの名前はない。
PrideはWhitelionの2ndアルバムでまず
楽曲が粒ぞろいでヒット曲Waitを収録して
いることは僕にとってはどうでもいいぐらい
他の曲も充実している。しかしこのアルバム
を特別なものにしているのはヴィトのギター
プレイだ。バッキング、ソロの区別なくまさ
に縦横無尽、変幻自在に弾きまくりそれが
楽曲を何倍も魅力的にしている。奏法だけ
みるとアーム、タッピングなどを多用した
エディー・ヴァンヘイレン直系だかプレイ
スタイルは特にバッキングのパートで決ま
ったリフを繰り返すのではなく様々なフレー
ズを挟み込むライヴにおけるリッチー・ブ
ラックモアに近いものを感じる。このアル
バムの後の作品は残念ながら楽曲が僕の
好みではなくバンド自体の人気もフェード
アウトし4枚のアルバムを残して消えた。
 それと同時にヴィトの名前も表舞台からは
完全に消えていまだに帰ってこない。

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