Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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 前々回のGunsネタ関連でもう1回
書きます。
この人さえいればこのバンドの音になる
の究極の例がイングヴェイだろう。この
人の場合はバンドなのか?と言う突っ込み
が聞こえてくるのは当然としてもドラム、
キーボードは誰だろうが全く関係なく
ヴォーカルメロディーをイングヴェイが
書くこともあってヴォーカルが今作では
元JUDASのティム・リッパーに変わった
のに音楽性は全く変わっていない。
 これだけ全く変わらないとどのアルバム
も同じだから聴く必要はないとか、賛否
両論というより悪口の方がよく聞こえて
くる。僕は実は前作を聴いていないので
久々のイングヴェイの新作になるのだが
久々に聴くと実に素晴らしい。
 最初から最後までこれでもか、と言わん
ばかりのギター弾きまくりと全く迷いの
ないYngwieならぬYng-way一直線の
世界観には爽快さすら感じる。今作に
正直あまり期待していなかったのだが
Yngwieの凄さを再認識させられた。
 いつも聴くのは本当に好きな人で
ないとキツイ音楽性なのは確かだけど
たまに聴くと良いですよ。
 ただ発売延期が何度もあった今作
何故か国内盤の方が1曲少ないし
限定のオマケDVDはたった12分
しかないので輸入盤の方がオススメ
です。
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