献血

昨日運転免許の更新に行ってきました。
免許センターには献血センターがあり、
今回はいつも時間がなくて寄れなかった献血もしてきました。
免許の更新は「優良」だったので時間がかからなかったせいでもある。

献血センターはあまり利用者がいなかったけど、
検査等で１時間近くかかりました。
時間に余裕があればたいした時間ではないが
そこに針をさす怖さが加わると
どうしてもスルーしてしまう。

今回はちょっと勇気を振り絞って協力。
やってみればたいした痛みもないことで、
こんなことで怖気ずく自分が情けなくも思う。

新しい免許の裏には臓器提供の意思表示がある。
脳死状態では自分自身の意識の無い状態。痛みも、恐れもない。
回復の見込みも本当に脳死なら無い。
けれども臓器提供により
自分自身の死を迎えることとなる。

献血とはいろんな面で、とても大きな違いです。
臓器提供欄への記入をするには
時間がかかりそうです。