おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

読み聞かせ

2012-11-04 07:40:08 | コミュニケーション
子供への絵本の読み聞かせはとても良いコミュニケーションですよね。

子供をひざの上にのせて同じ絵本を見ながら、読んであげる事でたまに子供がこちらを見上げて、何か言う。

これほど良いコミュニケーション場面が他に想像出来るでしょうか?

本来人間には知的欲求能力が備わっています。幼い頃にこの分野を伸ばしてあげるのは、親として大事な事です。

さて職場でも大なり小なり同じ事が言えます。

新入社員・新たな部下等は会社、上司に大きく期待しています。ですから彼らを導く努力をしなければなりません。

ただし子供の接し方と違う点はすでに歩かせる段階にいると言う事です。

子供の成長段階に応じて、「しっかり抱いて、地に降ろし、歩かせる」といった行為が大事です。

社会人はすでに歩かせる段階にあります。(現在の子育ては「しっかり抱いて、地に降ろす」がうまく機能していない事が多く見受けられます。その場合は社会人であっても前段階の地に降ろす作業が必要だと思います。「いまどきの若者はまったく・・・」と言われるゆえんはこのあたりにあると推測されます)

そういった点を考慮しながら、対応していく必要があります

子供読み聞かせは子供成長段階にとっても必要なアプローチといえます。その後の人生で困らないように、生後まもない子供はしっかり抱きしめて愛情タップリでいきたいものです



参考記事



卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
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参加者が期待する事

2012-11-04 07:20:51 | ビジネス
セミナーや研修に参加していると、講師側の立場も経験している為か「どのように、何を、どのくらい伝えているか?」に注目している自分がいます。

昨日のセミナーでは経理業務についてお話がありました。・・・がこれが残念な内容でした。

参加者側が何を知りたいか?に対する意識が弱く。経理作業の必要性ばかりを説明されている講師の姿勢に一生懸命さは伝わりますが、終始「そうじゃないんだよな~」と思う自分がいたものです。

費用を出して参加している訳ですから、そこで伝えて欲しい内容の優先順位は①この場合どうするか?②こうならない為にはどうするか?③事前にしておくことは何?といった順序になると思います。

すでに必要性を感じて参加しているからこそ、欲求がこの位置にいる訳です。こういった点は講師側が気付けなければなりません。

参加者の期待を上回れなければ終了後のアンケートの内容は普通もしくはそれ以下に評価される事でしょう。

セミナービジネス市場は縮小傾向にあります。セミナー主催者側の努力に尚一層期待します。

自分にも言い聞かせます

私も頑張ります



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