こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
人が集まれば色々な価値感が共有されなければなりません。
それを押し殺して関係を持とうとしても、所詮それは上っ面だけのものとなると思います。
お互いを信頼し、チーム力を発揮するにはそれなりの時間が必要となります。
そしてそれはお客様との関係を構築する事と同じだと思います。
あまりうまく行っていない組織の多くは決まって、同じ時間を共有する時間が極端に少ない事、その組織の理念が共有、腹落ちされていない事があげられます。
まず最初の同じ時間を共有する時間が極端に少ないという事は、業務時間を一緒に過ごすのでは無く、お互いやチームがその事に対してどれだけ考えているかをすり合わせ、何を共有する必要があるかを検討する必要があります。
そもそも1人親方でやる業務であって、1人完結型の業務がそれぞれの責務の範囲で行う事で会社運営されている業態であれば、同じ時間を共有する事が叶いません。
しかし、そのやり方であるとか、結果の精査などにおいて、お互いの知恵を出し合う風土があれば一緒に過ごす時間があると言う事です。
業務の中の数パーセントの時間の共有かもしれませんが、そういったチーム力、総合力で市場で戦うといった事も会社運営上の戦略に成り得ると思います。
その組織の理念の共有、腹落ちに関しては、何を優先するか?どのように行動するか?の元となる為に、腹落ちがされていないとそれぞれがバラバラな判断をし、バラバラな行動を取ります。
サッカーで言えば、どこから攻めるのか?仲間との距離感は?FKやPKを蹴る人は?DFの試合当初の入り方は?等がチーム理念に基づき、それぞれの選手が場面場面で判断し行動するのです。
よって、理念の共有、腹落ちはチーム力を最大化する為にも重要な要素となります。
仕事は組織で行うもの。
会社になる意味はそれです。
1×2、2×2といった具合にシナジーを発揮しながら、成果が大きくなるのが組織です。
しかしなかなかそうならない組織の方が多いと思います。
それは、会社の姿勢がなせる業です。
今一度、考え実行に移して行きたいことですね。
先日、阿部経済研究所の阿部氏がおっしゃっていました、「ユダヤの教えにこの言葉があります、経営者はまず何にもまして笑えという事です」
眉間にしわを寄せてばかりではなく、経営者の悩みを従業員にも打ち明けられる。
そんな関係作りの第一歩は「笑う」だと思います。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
人が集まれば色々な価値感が共有されなければなりません。
それを押し殺して関係を持とうとしても、所詮それは上っ面だけのものとなると思います。
お互いを信頼し、チーム力を発揮するにはそれなりの時間が必要となります。
そしてそれはお客様との関係を構築する事と同じだと思います。
あまりうまく行っていない組織の多くは決まって、同じ時間を共有する時間が極端に少ない事、その組織の理念が共有、腹落ちされていない事があげられます。
まず最初の同じ時間を共有する時間が極端に少ないという事は、業務時間を一緒に過ごすのでは無く、お互いやチームがその事に対してどれだけ考えているかをすり合わせ、何を共有する必要があるかを検討する必要があります。
そもそも1人親方でやる業務であって、1人完結型の業務がそれぞれの責務の範囲で行う事で会社運営されている業態であれば、同じ時間を共有する事が叶いません。
しかし、そのやり方であるとか、結果の精査などにおいて、お互いの知恵を出し合う風土があれば一緒に過ごす時間があると言う事です。
業務の中の数パーセントの時間の共有かもしれませんが、そういったチーム力、総合力で市場で戦うといった事も会社運営上の戦略に成り得ると思います。
その組織の理念の共有、腹落ちに関しては、何を優先するか?どのように行動するか?の元となる為に、腹落ちがされていないとそれぞれがバラバラな判断をし、バラバラな行動を取ります。
サッカーで言えば、どこから攻めるのか?仲間との距離感は?FKやPKを蹴る人は?DFの試合当初の入り方は?等がチーム理念に基づき、それぞれの選手が場面場面で判断し行動するのです。
よって、理念の共有、腹落ちはチーム力を最大化する為にも重要な要素となります。
仕事は組織で行うもの。
会社になる意味はそれです。
1×2、2×2といった具合にシナジーを発揮しながら、成果が大きくなるのが組織です。
しかしなかなかそうならない組織の方が多いと思います。
それは、会社の姿勢がなせる業です。
今一度、考え実行に移して行きたいことですね。
先日、阿部経済研究所の阿部氏がおっしゃっていました、「ユダヤの教えにこの言葉があります、経営者はまず何にもまして笑えという事です」
眉間にしわを寄せてばかりではなく、経営者の悩みを従業員にも打ち明けられる。
そんな関係作りの第一歩は「笑う」だと思います。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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